海といっても土崎は運河の名残。
貿易港だったことからコンクリートの岸壁。
北上して海岸道路。
火力発電所を過ぎれば大王製紙がくるという予定で埋め立てた広大な無駄地。
ぺんぺん草など植えて。
そこから砂浜が広がってる。
遠くまで続いて男鹿半島が見える。
目を凝らすと寒風山の頂上の展望台まで見える。
ようやくぽかぽか陽気。
「春の海 ひねもすのたり のたりかな」
春の海にいる「ひねもす」ってなんだろうと。
コスモスの春に咲くバージョン?
それとも海にいる鳥?
「ひねもす」とは「終日」ということで一日中ってことなんだね。
万葉集では「比禰毛須」となってるそうで。
夜通しということの「よもすがら」に対して、日中のことを
「日ねもすがら」と言ってたのが「ひねもす」となったらしい。
「のたり」というのは「のんびり」とか「ゆったり」とかいうこと。
ゆるやかに時間が流れるってことだな。
いずれ今じゃ「ひねもす」も「のたり」もなじみのない言葉だ。
ちなみに、「のたる」とは伏せるという意味でそれもあまり聞かない。
秋田弁で「のたばる」と使うのはそこからきた言葉なんだろうな。
まぁ長い冬が終わり、ようやく訪れたぽかぽか陽気の春。
きらきら輝く海でも見ながらのんびりまったりとした終日を過ごす。
日ごろの疲れも飛びそうだな。
貿易港だったことからコンクリートの岸壁。
北上して海岸道路。
火力発電所を過ぎれば大王製紙がくるという予定で埋め立てた広大な無駄地。
ぺんぺん草など植えて。
そこから砂浜が広がってる。
遠くまで続いて男鹿半島が見える。
目を凝らすと寒風山の頂上の展望台まで見える。
ようやくぽかぽか陽気。
「春の海 ひねもすのたり のたりかな」
春の海にいる「ひねもす」ってなんだろうと。
コスモスの春に咲くバージョン?
それとも海にいる鳥?
「ひねもす」とは「終日」ということで一日中ってことなんだね。
万葉集では「比禰毛須」となってるそうで。
夜通しということの「よもすがら」に対して、日中のことを
「日ねもすがら」と言ってたのが「ひねもす」となったらしい。
「のたり」というのは「のんびり」とか「ゆったり」とかいうこと。
ゆるやかに時間が流れるってことだな。
いずれ今じゃ「ひねもす」も「のたり」もなじみのない言葉だ。
ちなみに、「のたる」とは伏せるという意味でそれもあまり聞かない。
秋田弁で「のたばる」と使うのはそこからきた言葉なんだろうな。
まぁ長い冬が終わり、ようやく訪れたぽかぽか陽気の春。
きらきら輝く海でも見ながらのんびりまったりとした終日を過ごす。
日ごろの疲れも飛びそうだな。
琴とバイオリンとかピアノとフルートとかで演奏されることもありますね。
ピアノ伴奏でフルートを吹いてみたいのですがピアノ伴奏をしてくれる人がいないです・・・
って
「春の海」違いか
私は春なかりじゃなく年中「ひねもすのたり」です
琴と尺八じゃないの?
ピアノやフルートってなんかイメージないなぁ。
ピアノとフルート
ハープとフルート
とかうのもあります。
尺八の音とフルートの音ってちょっと似たとこありますから・・・・
http://kumoita.plala.jp/~sozan/
って、春の海はジャズ風にはなってないけど
http://kumoita.plala.jp/~sozan/?p=63