8年前、長女が交通事故に遭い頭部を強打、意識不明となり病院へ搬送。
そして・・・急性硬膜下血腫から奇跡の生還をしました。
それもこれも全て消防署の方々、当時の救命救急病院「周桑病院」の皆様のおかげでした。
詳しくは【 子育て日記 】にて
http://mituhalu.hp.infoseek.co.jp/kosodate/kosodate.htm
今、NHK四国「四国羅針盤・どうなる地域医療」を見ていました。
長女の命を助けていただいた「周桑病院」が存亡の危機にあります。医師が足りないのです。
当時は(【 子育て日記 】にも書きましたが)こんなにも立派なインフラを整備していただいている事に感謝し、それが無くなるなどの思いは微塵もありませんでした。そんな、この地域住民にとっての生命線であるこの病院が存亡の危機に直面するとは・・・・
提案があります。「愛媛県救命救急病院プロジェクトA」
松山市(川内・松山インター)
今治市(今治北インター)
西条市(東予丹原インター)
大洲市(大洲インター)
四国中央市(三島川之江インター)
愛媛県をカバーできる5都市を直線で結んでできる「ライン」が「A」の文字になります。
この5箇所のインターから近い場所に救命救急病院があれば、助かる命が増えるはずです。できれば都会の交通量に影響されない道路に面するインターが理想的です。
私は大洲市、四国中央市には地縁がなく、現在その地域性が分かりませんので、どの辺が立地条件にいいのか、あるいは現在病院があるのかわかりませんので、病院が必要である事だけを指摘し、ここでは私の住む町がいかに立地条件に合っているかを考えます。
現在、川内インター、今治北インターには国立大学病院、および県病院が存在します。松山(川内)は最近の交通量では厳しくなりましたが他にも救命救急病院が複数あり、今治北インターからの病院は交通量も少なく迅速な移送が可能です。
残念な事に、西条市近辺にある救命救急病院は交通量が多い場所にあり、道路渋滞が頻発しています。さらに「周桑病院」が縮小した為に、その他の病院も手一杯の状態に陥ってしまっています。
この地域医療の弱体化を解決する為に、周桑病院をより大きな自治体(たとえば、国、県)のお力添えをいただき、以前の状態に戻していただく。今まで揃えているMRI等の充実した設備が活かせる救命救急病院として再起させて戴きたいのです。
さらに、東予丹原インター直下には今年新築された立派な消防署があります。またインターからこの病院までは田舎道であり渋滞もなく、インターから降りて数分で搬送できます。なので、より広い地域の人々の命を護る事が出来ます。そして何より空白化したこの地域が以前のような安全な地域に戻ります。何卒、私の長女を救っていただいたこの立派な病院が再起し、この地域の安全を守る病院として未来永劫、活躍してもらえる。そんな環境に戻ってくれますように!
まずは、はじめの一歩。ネットに書き記します。
そして・・・急性硬膜下血腫から奇跡の生還をしました。
それもこれも全て消防署の方々、当時の救命救急病院「周桑病院」の皆様のおかげでした。
詳しくは【 子育て日記 】にて
http://mituhalu.hp.infoseek.co.jp/kosodate/kosodate.htm
今、NHK四国「四国羅針盤・どうなる地域医療」を見ていました。
長女の命を助けていただいた「周桑病院」が存亡の危機にあります。医師が足りないのです。
当時は(【 子育て日記 】にも書きましたが)こんなにも立派なインフラを整備していただいている事に感謝し、それが無くなるなどの思いは微塵もありませんでした。そんな、この地域住民にとっての生命線であるこの病院が存亡の危機に直面するとは・・・・
提案があります。「愛媛県救命救急病院プロジェクトA」
松山市(川内・松山インター)
今治市(今治北インター)
西条市(東予丹原インター)
大洲市(大洲インター)
四国中央市(三島川之江インター)
愛媛県をカバーできる5都市を直線で結んでできる「ライン」が「A」の文字になります。
この5箇所のインターから近い場所に救命救急病院があれば、助かる命が増えるはずです。できれば都会の交通量に影響されない道路に面するインターが理想的です。
私は大洲市、四国中央市には地縁がなく、現在その地域性が分かりませんので、どの辺が立地条件にいいのか、あるいは現在病院があるのかわかりませんので、病院が必要である事だけを指摘し、ここでは私の住む町がいかに立地条件に合っているかを考えます。
現在、川内インター、今治北インターには国立大学病院、および県病院が存在します。松山(川内)は最近の交通量では厳しくなりましたが他にも救命救急病院が複数あり、今治北インターからの病院は交通量も少なく迅速な移送が可能です。
残念な事に、西条市近辺にある救命救急病院は交通量が多い場所にあり、道路渋滞が頻発しています。さらに「周桑病院」が縮小した為に、その他の病院も手一杯の状態に陥ってしまっています。
この地域医療の弱体化を解決する為に、周桑病院をより大きな自治体(たとえば、国、県)のお力添えをいただき、以前の状態に戻していただく。今まで揃えているMRI等の充実した設備が活かせる救命救急病院として再起させて戴きたいのです。
さらに、東予丹原インター直下には今年新築された立派な消防署があります。またインターからこの病院までは田舎道であり渋滞もなく、インターから降りて数分で搬送できます。なので、より広い地域の人々の命を護る事が出来ます。そして何より空白化したこの地域が以前のような安全な地域に戻ります。何卒、私の長女を救っていただいたこの立派な病院が再起し、この地域の安全を守る病院として未来永劫、活躍してもらえる。そんな環境に戻ってくれますように!
まずは、はじめの一歩。ネットに書き記します。
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