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marshallのブログ

腰痛とコルセット

2013-03-04 08:48:28 | Weblog

ヘルニア手術から半年
3ヶ月の入院は苦しかったし 楽しかった
術後が大変
ウツになりだし 無言の日々
周りの患者も ウツ発生が多く

僕がウツに入ったことを察し そっと遠くから眺めてくれる

乳首から膀胱まで
25センチほどの苦しいコルセット

高い 高い 値段が高い

オーダーメイド

石膏で 型どり 体型に合わせたコルセット

くるしい
息が詰まる

風と共に去りぬの スカーレットのごとく

黒人女中がしらのマミーのコルセットを締め付けるシーンが思い出された

ベルト3本で 締め付ける
座るにもその後
立つにも両手で支えてかけ声かけて立ち上がる

何と料金が3万円

しかし、半年たっても いっこうに良くならない
返って痛むくらいだ

最近、思い出して術後2ヶ月締め付けていたコルセット
いまは 取り外し ほこりをかぶっていたが

ある日 
其れを付けて日常を過ごした

何せ苦しいので 身動きができない

使い始めて1ヶ月

さすが3萬円の オーダーメイド
使えば使うほど
体になじんでくる

嬉しいことに痛み止めが必要としない

当分 これを付けて生活だ

さぁ

今日もヨガをやってこよう

ヨガも体になじんで
使わない筋肉や骨
これが体になじんで 肩こりもなくなった

毎日毎日
筋肉痛で困っている

正座で そのまま後ろに反り返り
背中や頭が着くまでに柔らかくなった体だ

感謝 感謝

腰痛 NHK ためしてがってん

2013-02-21 23:44:19 | Weblog
NHK ためしてがってん

ある有名な医師が登場
腰痛は 歩き方が悪いから なると言い切る


7月から入院手術 3ヶ月かかってやっと歩けるほどに。
しかし、腰痛がひどく今苦しむ
確かに、術後は前より良いが 
痛む割合は同じ気がする

半年後の本日 25/2/21  問診で病院へ

歩き方が悪いと (姿勢)腰痛に関係があるようだ
片方の肩を下げて歩くのがどうも腰痛に関係があると思いこんでしまう

テレビやその他の情報のことは 先生に話さず
肩を均一にするコルセットはないものかと問えば 
あざ笑うほどの口元で 一言 「歩くことと姿勢が悪いことは 腰痛に関係ない」と一言

これが国立 整形外科の有名な先生の答え

確かに、NHKのように両肩を同時に上げ そのまますとんと肩を落とし
姿勢を正して歩くと 気分的に痛みが少ない

しかし、2/3㍍歩くと もとの歩き方になってしまう
癖は簡単に直らない


どうでもいい

誰かこの腰痛を治してくれる人はいないものかな

忘れてたぁ

     名前を変えろ 
     なんとかという宗教に手を合わせろ
     家族全員の名前を変える

お節介のものが出てきたのを追加して書き留めておこう

写真は 病室から満たすばらしい何十年ものの松木が全て虫食いにあい
きりたをされていた。


あぁぁぁぁ
どっかの神様
どっかの政治家様
どうか腰痛を直してください

今日から僕は「木村拓哉」と呼んでください

いや、「たかくらけん」がいいかな
マヨチャウ

これがいけないのかな

あぁぁ
痛くて眠れず睡眠薬飲んで3時間たっても眠くない
これから畑仕事でもしようかな

鬱とヘルニア

2013-02-19 07:16:14 | Weblog
3ヶ月も入院
最後にとうとう 人の顔を見るのもいやなほどウツが発生
これが病気を治す病院でのこと
看護師の態度のわるさ
ヘルニアの痛さ
一体全体、仙台西多賀病院はどうなっているのどろう

術後のヘルニアの痛さは前ほどはないが
歩行困難

どこえもゆけない

姉がミシンを送ってくれた
これがおもちゃのようにオモしろい

毎日ミシンかけ
静かなおともいい
ラジオが聴ける

足踏みミシンが3台もあるわが家
皆壊れている

一台修理に出してみよう
足踏みのあの音もいい

ミュージカルの醍醐味とは歌の力なのだ、と思い知る力作

2013-01-06 06:11:42 | Weblog


現在公開中の大ヒットミュージカルを映画化した『レ・ミゼラブル』のTVスポットに
、舞台版『レ・ミゼラブル』の大ファンという松岡修造が出演。
映画化された本作を熱く語っている映像が公開される。

松岡修造
本作は、世界43か国で上演され、1985年初演以来、27年間ロングラン上演を続け
6千万人を超える動員数を記録した大ヒット同名ミュージカルを映画化。
19世紀フランス、ひと切れのパンを盗んだために19年もの間、
牢獄生活を送ったジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)を主人公に、
激動の時代を生きた人々の姿を描いた一大巨編だ。
『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー監督が
メガホンを執り、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、
アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドらなど豪華キャストが顔を揃える。
ジャックマンが、先ごろ発表されたゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート
されたほか、作品賞(コメディ・ミュージカル部門)
、助演女優賞、主題歌賞の4部門に選出され、さらに話題を集めている。

このほど公開されるTVスポット映像では、元プロテニスプレーヤーで、
自他ともに認める“熱い男”として、現在はスポーツキャスターやタレントとして
活躍中の松岡修造が本作を熱く語っている。
松岡は、「僕は、映画でここまで心を動かされたのは初めてです。
この映画は明日へ向かう、生きる力があります。もう“感動”というものを超えてしまっていますね」と目頭を熱くしながらコメント。

http://cinema.pia.co.jp/news/160086/49444/

原作は150年前に書かれたビクトル・ユーゴーの「ああ無情」。
19世紀の革命後のフランスを舞台にした“コケが生えた”ような物語だ。
観客の多くは結末に至るまでストーリーを熟知していて、予定されたことしか起こらない。
貧困や格差にあえぐ民衆たちが自由を求めて蜂起する。
しかし民衆は踊らない。
3・11後の初めての選挙にも関わらず、国民の4割が選挙権を放棄したいまの日本社会の姿を
重ね合わせることができる。
この映画の革命は、民衆たちの「無関心」により失敗に終わるのだ。
フランスの三色旗が虚しくはためく。
フランスの三色旗が虚しくはためく。
主演のヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン役)をはじめとした俳優たちの、
感情がほとばしるままに溢れ出す歌声が、観ているぼくらの心を揺らす。
ミュージカルとは、俳優たちが“楽器”のように全身を共鳴させて奏でる歌声(肉声)を楽しむ芸術なのだ、と改めて思い知る。

アン・ハサウェイ(ファンテーヌ役)が歌う「夢やぶれて」、
サマンサ・バークス(エボニーヌ役)が歌う「オン・マイ・オウン」、
そしてエディ・レッドメイン(マリウス役)らが歌う「民衆の歌」。

この映画には一度聴いたら忘れられない珠玉のミュージカルナンバーが少なくとも
(31曲中)3曲はある。
映画がハネた後に感動と興奮そのままに、鼻歌で歌いたくなる名曲だ。
とくにメインキャストたち全員による歌声が絶妙なアンサンブルを奏で始め、
終いにはオーケストラのように重なり合う、

クライマックスの「民衆の歌」に涙が止まらなかった。

圧倒的な感動のきわみへと誘う歌の力に、全身が熱くなった。

http://eiga.com/movie/77186/critic/


Russell Crowe ジャベール役 日本では初演 カガタケシ ムライクニオ その他
2000年公開の『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞。翌年公開の『ビューティフル・マインド』でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)を受賞。