goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログ

marshallのブログ

ガリガリ君リッチ コーンポタージュ(スティック)

2013-03-30 08:23:33 | Weblog
ガリガリ君リッチ
コーンポタージュ(スティック)
赤城乳業株式会社
売れすぎて3日で販売休止になった幻の
「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」が復活
コーンポタージュ味のアイスキャンディーの中に、コーンポタージュ味の
かき氷につぶつぶコーンを入れたアイスキャンディです。
コーンは北海道の厳選されたスーパースイートコーンを使用。

2012年9月4日に発売された「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」は
あまりの売れ行きに3日後の9月6日には生産が追いつかず販売休止となる。
本日、2013年3月26日に満を持して再登場。
今回は生産体制を整備したとのことなので売り切れる心配はない、
念のためお店に確認を取って取り置きしてもらい確実に購入し、
早速食べてみました。

こんなファンもでて居るんですね。

ラジオでこのガリガリ君の話題沸騰

思わず耳を傾けた。
耳にすること自体が 子供じみているが なんと発売3日で生産追いつかず
1年以上店頭に並ばなかったようだ。

今回は、社運をかけて 大量生産
これが売れ残れば 倒産になる
と 営業部長が口にしている。

子供じみているが やはり、気になる
早速 買いに行く
近くのコンビニへ 
売り切れ
やはり誰が買うのか 人気商品らしい
こうなると やっぱり食べたい
もう一軒 コンビニに足を向ける
残念  ここも売り切れ
ここまでくると
食欲が 増大

今日はあきらめる

2/3日 多忙で忘れていた

友人と 遠方の日帰り温泉へ

一汗流した後は飲み物が欲しい
途中の工場地帯の コンビニに入る

試しに アイスクリーム冷凍庫を覗くと
ガリガリ君が目に飛び込んできた。
遅い時間でもあったが ここは大人と昼の町?
誰も買わなかったのだろう
たった今 定員の手できれいに整頓 段ボールから出されて並べたばかり

おもむろに一本買い求め 車で食べてみる

香り 味 
紛れもなく コーンポタジュ
朝にパンに添えるあのスープの味
ミルクを多めに甘味を多めに
悪くはない
値段が値段
文句は言えない
珍しさで 買ったものの
半分ほどで ーーーーーーーー。
途中で歯に引っかかる異物
なんだぁ ゴミがはいっている???
ゴミを手に取ってみると 何とトウモロコシの粒であった。
ここまで気を遣っているんだ

最後まで食べてしまったが 粒は5/6粒あったろうか
やはり気になるガリガリ君
又、買い求めてしまうだろうな

赤城乳業株式会社
今度は、みそ汁味の ガリガリ君が企画される日も間近ではないだろうか?
粒が わかめに豆腐
これはいただけないだろうな

卑しい、噂に乗ってしまう 夕べの爺でした。


木蓮とこぶしの季節

2013-03-20 08:54:21 | Weblog
紫木蓮(はねず)

    やまぶきの にほへる妹が 
        はねず色の あかも(赤裳)の姿
           夢に見えつつ

         万葉集 11-2786

唐棣色(はねずいろ)とは鮮やかな朱色に近いオレンジがかった薄い赤色のこと。
朱華とも書く。唐棣とは、庭梅(或いは庭桜)または石榴 木蓮 花の古名。
日本書紀によると天武天皇の頃、親王や諸王の衣装の色として定められたものである。

     思はじと 言ひてしものを
        はねず色の 移ろひやすき
             我が心かも

                  大伴坂上郎女  万葉集

「あんな男のことなどもう決して思うまい」と口に出して言ってはみましたが、
ハネズの色のように私の心はなんと変わりやすいのかしら、
またあなたのことを思いだしてしまいます。

成年後見人

2013-03-17 20:06:23 | Weblog
一番上の姉 大正14年生まれ
亭主もなく 子供もなく 気ままに生活
スチュワーデス 一期生
満州航空 
体が小さい割によくぞ合格と思える小柄
一人でヨーロッパをぶらつくハイからさん

晩年は 俳諧が進み 
グループホームに入れた
一ヶ月 約17万円
7/8年はお世話になったろうか
持ち家もうり
全ての財産は 姉のために使ってやる

其れには 成年後見人とならなければならない

法務局
家庭裁判所
ここで審査がある

合格

財産管理も 一年に一度の貯蓄を検査される

面倒なことである

昨年の8月22日
静かにホームで天国に旅たった

ちょうど僕はヘルニアで入院中

留守を守る 子供達が 葬式の手配
お寺や 葬式 墓 祭壇 香典返し 通や
全て準備してくれた

病院から外出届をだして 3日間抜け出した

痛む手術の後

ただただ暑さと戦いの中 無事祭事は済んだ

その後が 貯蓄のストップ
家庭裁判所より 財産目録 集計表

一月かかって本日出来上がり
彼岸の入りというのに
仏様をそっちのけで 電卓とにらめっこ

疲れました

何も問題が起こらないよう祈るのみです。

311/246

2013-03-11 20:03:39 | Weblog

3月11日 2時46分
忘れられない 恐ろしい大地震

被害は 半損
隣の家 町内会が 地滑りで 150世帯が立ち退き
どんどん家が取り壊され 見慣れた景色が 見晴らしが良くなり
明るくなってきた。

これからは、近所もなく 井戸端会議もできない
寂しい一軒家に取り残されてしまった。

震災後 全国より励ましの電話 メール 手紙が届き
どんなに励まされたか
ありがたい友人を持って 感謝一杯である

当時は 電話が通じず 
公衆電話に群がる  行列

電話の番が来ても 後ろが気になって長話もできない

支援物資を送ってくれた人に短いお礼の言葉

お茶の仲間は 炭を
和菓子を
抹茶を

お米や水
遙か沖縄から
懐かしい 沖縄そばが届く
ミートの缶詰がたくさん

高松の友人は
お米や野菜
花の種 
野菜の種

自分で育てた野菜をたくさん送ってくれた。

福井の友人はお米と名物 里芋
北海道からは  イカめしがたくさん



今日は 腰痛が出始め
ジムへ

2時46分
下のプールの子供達
マシンを使ったジム仲間
ヨガ教室
自転車こぎ

アナウンスと共に 海に向かって 

黙祷

もう、汗を流す余裕が無い
静かにジムは中止し 
家に帰ってきた。

たくさんの友達、有り難うございました。
御陰様で 
元気で75才を過ごしています。

本当に有り難うございました。
      感謝 
           合掌

二年目の 311

2013-03-11 09:43:39 | Weblog

震災2年目
昨夜の強風が去り 残していったものは 寒さと 真っ白な雪

テレビを付ければ 全チャンネル 強烈に思いを甦がえさせられる
被災当時の悲惨なまでの風景

見ただけで嗚咽になる
年齢と共に 涙もろくなったきた。

今日も町内で 傾いた地割れの中にたたずむ家の取り壊し
約150世帯が 地滑りのため 取り壊し 集団移転
移転先が決まらない
傾いた家に老夫婦がひっそり生活している

忘れて欲しくはない津波

国会の爺々 婆々のテレビから流れる 
吉本よりも笑ってしまう質問や答弁
何も解っていない口から出る言葉に 思わず
誰が選んだんだっけ  と 思ってしまう。

とにかく、国会中継をまともに興味を持ってみたのは初めてだ

お笑いタレント集団としかみれない

今日のテレビも同じ

被災地ではこんな番組は見たくない
思い出したくはない
これが本音である

静かに 心の中で 当時をおもい 手を合わせたい

今朝は真っ白な雪

2年前は 電気もなく 水道 ガスがストップ

薪(家具)を燃やし 湯を沸かし 中華鍋で貴重な水を使い
料理を作った
1000㍍もあるところから ボランテァが運んでくれる給水車に
列を作り頂いてくる水のありがたさ
その両手にかかる重さが 腰痛を悪化
未だ苦しんでいる
思い出したくはないが 
やりきれないかったるさ
何もしたくない この体 
精神までも食い込む津波の恐ろしさ
こんな状態を早く流して欲しい

見せつけられる当時の画面を
直視できない
311である