おかあさんの詩全国コンクール授賞式 岩手県北上市に一泊泊まりで出席
久しぶりで、緊張感を全身で貰う
病後の苦しいウツ治療の作業「袈裟」作りに、「おふくろ」をテーマに
綴づってみた。前半は、一針 一針縫い上げる袈裟の今の様子に 袈裟の説明
後半は、戦後の疎開 田舎暮らしと その日の食物に事欠く
また いじめの中心に立たされた小学3.4生ごろと
おふくろと自分の日常のことを書き上げてみた。
受賞者席の隣りに座る小学一年生の姿が、当時を思い出され
震えて座るその子の手を何気なく握ってやり、お互い、心を落ち着かせた。
最後に、最優秀賞の2作が作曲され、地元の高校生によって、
コーラスとなって会場に響き、活字で見る詩が新たに
命を貰って生き返ってくるのに驚き感動が加わる
第2部は「いなかっぺ」さんのトークコーナー
受賞作の中より是も2作 津軽弁に直して読み上げられた
是も、また違ったニアンスが、会場の満員の人々に伝わる
方言の良さというものを改めて知らされる
子供達の詩に触れ、今のいじめと子供の自殺を
得意のユーモアでしゃべる
「いな かっぺさん」の目に涙がにじんでいるのがライトで光る、
とても印象深かった
久しぶりで、緊張感を全身で貰う
病後の苦しいウツ治療の作業「袈裟」作りに、「おふくろ」をテーマに
綴づってみた。前半は、一針 一針縫い上げる袈裟の今の様子に 袈裟の説明
後半は、戦後の疎開 田舎暮らしと その日の食物に事欠く
また いじめの中心に立たされた小学3.4生ごろと
おふくろと自分の日常のことを書き上げてみた。
受賞者席の隣りに座る小学一年生の姿が、当時を思い出され
震えて座るその子の手を何気なく握ってやり、お互い、心を落ち着かせた。
最後に、最優秀賞の2作が作曲され、地元の高校生によって、
コーラスとなって会場に響き、活字で見る詩が新たに
命を貰って生き返ってくるのに驚き感動が加わる
第2部は「いなかっぺ」さんのトークコーナー
受賞作の中より是も2作 津軽弁に直して読み上げられた
是も、また違ったニアンスが、会場の満員の人々に伝わる
方言の良さというものを改めて知らされる
子供達の詩に触れ、今のいじめと子供の自殺を
得意のユーモアでしゃべる
「いな かっぺさん」の目に涙がにじんでいるのがライトで光る、
とても印象深かった