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marshallのブログ

スキンヘット 聞こえが良いが 禿

2011-09-30 06:47:36 | Weblog
スキンヘット

週3回 カミソリを当てる
3枚派

ボタンを押すと こけしの如く振動ホルダー

かれこれ10年

今は鏡無し

手探りで 15分
余すことなく 剃り上げ

困ること



汗がモロ顔に落下
草取り
何故か 蚊が集中

失敗

交差点
気取って ペタル漕ぐ
真ん中でそよ風に野球帽が吹っ飛ぶ
落下地点
信号待ちの行列車の前に
戻って 急ぎで拾う
太陽で光る頭
車の行列から 笑顔
こんな時は 誰もいない
一人舞台
目立つ
決まり悪し
すまして自転車へ
真っ平らの交差点で
つまづく
いやだねぇ



寝るとき 着帽
寒くて目が覚める
帽子が脱帽

只今 股関節痛し
水中歩行
プールは水泳帽子

この冬これに決定
伸び縮 塩梅(あんばい)良し

困ること

枕カバーがすり減る
布団カバーがおなじ

シャンプーリンス・頭髪油
必要なし
洗顔と同時に洗髪
顔にローション 
その手で 頭へ

おしゃれ
お出かけ
たしなみ

光る頭に 馬油

ケチらず
刃を
こまめに交換

安いカミソリ
傷だらけ
要注意

やっぱり
刃物は ドイツ製

補足
プールは 何のため
帽子着用

潜ると 
帽子探しが毎回

むかし
子供の頃
紅白の木綿帽子
たしか
顎でひもを結んだような?

どこかで探そうかな?
持っている人いないかな

鶏頭 床に生けてはならぬ花

2011-09-23 09:05:55 | Weblog
色・形があくどく
誰が決めたか茶道では床にいけてはいけない花
そんな中の一種
其れが未だ守られているこの世界
可哀想な花である。

其れがなんと 作夜 ある茶道教室へ
床には秋の草花がいけてあり メインに葉鶏頭がどっかり生けてある。
見事な姿に見とれるばかり。
矢羽根ススキ・はぎ・ワレモコ・野菊とバランスよく収まっている
その場では花の話題は御法度
家に帰って調べる

葉が秋の冷たい夜風に当たると色が変化
美しい色が目をみはる
秋の庭には欲しい花だ。

すでに今朝のニュースで伊豆沼に雁が北国から飛来
稲刈りの済んだ田んぼに餌をさがす集団が映し出されている。

茶杓名や季語で「北の便り」「初ガン」「雁ヶ稔」がある
又、秋の茶花として 裏千家 茶道歳時記の本にも「けいとう」として紹介されているが 
なぜ、
根強くきらわれ花として多くの本に記されるか。

おおおおぉ

了解

「雁来紅(がんらいこう)・葉鶏頭」

季節的にこの黄色は葉の色から雁来紅、
花は葉の付け根に咲き、
目立たず、葉は秋の低温で変化。
葉っぱの色が「鶏頭」に似ているので葉鶏頭
(鶏頭とは別種)と。

これで納得。

初めて知りました。
季節的にマッチの花なんですね。


葉鶏頭のみhttp://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.westatic.com/img/dict/skbzk/plants-

73才 迷い込んだ教室がエアロビックス

2011-09-11 10:10:28 | Weblog
73才 迷い込んだ教室がエアロビックス

大いに73才 恥ずかしさと動きに汗を流す

震災後 午後から腰痛 太ももから弁慶の泣き所と足の裏に電気が走るようにぴりぴり
腰と股関節・臀部 悲鳴がでるど痛む。
マッサージや器具を使った整骨院の全身引っ張り器具など 
さっぱり効きめなし
2メートル歩いては立ち止まり 背伸び お構いなしにどこでも座り込む日常
思いきって 水中歩行が出来るスポーツクラブ「ルネッサンス」へ入会
ストレッチと見覚えのある機材と自転車を使う その後 水中歩行  結構初心者の重さで体に応える2時間。

とうとう腰痛を直すつもりが月謝を納めて肩まで痛める 。

指導員の薦めで一ヶ月目に初心者向けに「腰痛に効くヨガ」A教室へ ここもおじいちゃんおばあちゃんが目につくし彼たちは馴れた仕草で体を動かしている。なかなか良い教室を見つけた。

三日後、軽く体を温め A教室に飛び込む。静かにBGMが流れる 何となく様子が変。
まぁいいかぁ 甘い気持ちでまねごとの仕草をやる 一番後ろで誰も見ていない。

だんだんリズムが激しくなり 体がついて行けなくなる 
1.2.3のワルツのリズムは簡単
しかし、なぜか4が入るのだ。 手足と共に踊りとなる。
全く駄目 リズムが後から衝いてくる 
ひどいのは1.2.3.4で 手をたたく 
僕はどうしても「3」で手をたたいてしまう
この三拍子は お得意 アンドウトワ いや、こっちがいい 
テン ツル シャン

たった一人の手拍子が教室に響き渡る 
にくいことに皆後ろを振り向く なにくそ 隣のばぁさんが間違のだと押しつける目線。

さぁ。後半 なんと、腰振り振り踊りなら回転 
「そこで止まって」とコーチの声

リズムは続く 踊りも続く 後ろの壁 自分の目の前が全面ガラス張り 73才が移っている。
我ながら我が姿にうっとり。余裕がでる。

体操服は皆 新品ド派手 大満足 鏡に向かってにっこり 

しかし、気がつけば 73才がいつの間にか一番前 
25人の視線が集中 どんなに苦労してもリズムに乗れない 足がもつれる
なんでか、右足が左足に絡む 
「4」で手をたたくところが「3」で手をたたいてしまう
アメリカ産の音楽より 軍歌がいい
「ここは お国の何百里 離れて遠く満州のーーーー」
これがBGMで流れればついて行けるのに残念だ。
もっと不思議は エアロの最中は、右も左も判らない 上も下も理解できないし
4才の孫に10まで数を教えている今 
じぶんが1234が理解できない。
おかげで震災後 初めて大汗をかいた一日。今日は、歩くことも出来ない筋肉痛である。

水中歩行を30分
何と。エアロでにこやかに「お疲れ様」といってくれたあのばぁさんたちが水の中でおしゃべりしながら歩いている。

思いっきり 水深く 潜り込みました。

写真 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A..

自宅修理

2011-09-07 12:07:21 | Weblog
災害 六ヶ月で工務店が来てくれた。ありがたし
外壁からスタート
土台
昨日から 和室の壁に取りかかる
泥壁は通気がよく湿度を保つ優れもの
しかし、この震災で もろくも崩れてしまった
昔のように 骨にあたる芯が竹を組み合わせた物ではない
ベニヤ等に貼り付ける いい加減な物ばかし

もう、泥壁はこりごり
安普請 ベニヤにクロス

和室は 写真のごとく

いつまでたってもシートがはずせないでいた
余震の度に泥壁が崩れ落ち ほこりが舞うのである

やっと工務店が来てくれた
同時に タイル張りのお風呂も修理

気ままは いっていられない

家があり年金があるのだ。

外で、のこぎりの音が秋空に響いてくる


今日も近所が取り壊し
又、一軒   無くなってしまう。