J&J'z

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オーケストラを聴きに行きました

2004年09月11日 | Weblog
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
Warsaw Philharmonic National Orchestra of Poland
@横浜みなとみらいホール

「9・11メモリアルコンサート」
曲目:〈キラール〉セプテンバー・シンフォニー(日本初演)
   〈ショパン〉ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
   〈ショパン〉映画「戦場のピアニスト」より
アンコール:ショパン 軍隊ポロネーズ

アントニ・ヴィット率いる伝統のワルシャワ・フィル
  キラール作曲 9・11追悼曲
「セプテンバー・シンフォニー」日本初演

ポーランドで最も代表的なオーケストラで、首都ワルシャワを本拠地として活動している。創設は1901年、ワルシャワ国立フィルハーモニーホールのこけら落としと同時に、エミール・ムリナルスキの指揮によってデビューコンサートが行われた。1950年からは音楽監督兼主席指揮者にヴィトルト・ロヴィツキが就任し、彼の育成によって飛躍的な発展を遂げ、世界でも第一級のオーケストラに成長した。ロヴィツキは1976年までの四半世紀にわたってこのポストに留まり、現代音楽祭として有名な「ワルシャワの秋」の中心的な存在として国内外に活躍した。

 2002年からアントニ・ヴィットが芸術監督を務めている。現在までオーケストラは5大陸30カ国で70回以上の演奏旅行、国際的な音楽祭等に出演している。ショパン国際ピアノコンクールのオフィシャルオーケストラとしても日本でもなじみ深いいオーケストラである。


一人で行ってみたのですが、とっても良かったです!!
やっぱり生は最高♪
なんと、席は前から3列目!!



作曲家:ヴォイチェフ・キラール
 映画 「戦場のピアニスト」 音楽監督
Composer : Wojciech Kilar


 1932年7月17日ポーランドに生まれる。ポーランド国立音楽大学にてピアノと作曲を学び、1955年に最高の成績で学位を取得。その後クラクフ国立大学大学院に進む。1957年から60年までの間、フランス政府から奨学金を得、ナディア・ボウルランガーの元で更なる音楽の勉強に励んだ。

 彼の作品は数多くの賞を受けているが、特に映画音楽の分野においては世界的な名声を得ており、1992年にはフランシス・フォード・コッポラ監督作「ドラキュラ」の映画音楽を担当、サンフランシスコ・ホラー映画ベスト作曲賞を、アメリカ作曲家、著作者、プロデューサー協会から受賞している。 
 最近では、第55回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の「戦場のピアニスト」(ロマン・ポランスキー監督)の音楽監督を務めたことでも名が知られている。今回の「セプテンバー・シンフォニー」が昨年ワルシャワにて各国要人を招いた演奏会で初演されたとき、満席の聴衆からの拍手がしばらく鳴り止まなかったと聞く。

ロディックを破った

2004年09月11日 | Weblog
ヨハンソン・・・
TV中継見れなかったから、よくわかんないんだけど、このショットだと
割とかっこよくないか?

彼女の兄(ヒューイット)と試合するなんて、なんか微妙だろうな~笑!



テニスの4大大会今季最終戦、全米オープン男子シングルス準々決勝で、連覇を狙うロディック(米国)を破ったヨハンソン(スウェーデン)の強烈なサーブ。米国勢は4強に残れなかった(9日、ニューヨーク)(EPA=時事)17時58分更新

ふむ、彼も高速サーバーでしたか。



しかし、爆睡してロシアンガールの活躍を見逃してしまった・・・イタイ