風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

冬になり

2013-11-20 21:07:35 | 父母のこと
日差しも弱くなり、運動量が減ると、父の認知度が落ちるので心配していたが、早々とやってきた。
朝母に激高し怒りの電話がかかり、習字なんて行ってられず実家へ。
兄弟にも、連絡。
「お母さんが、出ていかねば、俺が出て行く」と、言 い張るので、母を緊急入院させ、私実家泊とあいなりました。
話をじっくり聞いてたら、JAから通知があり行かねば ならないのに、その通知書を母がなくしてしまつた。 と、思い込んでいるふしが。
それは、解決済みのこと。
「ここに振り込まれているよ」と通帳をみせ「JAさん は、用事があれば必ず家に来てくれるって」とJAさん の言葉を伝えると、納得できたような顔。
その時点で、 私は、泊まる用意しに家に帰り、妹が母を病院に連れ ていきました。
出直すと父は「お母さんは、どげえあ るんか?俺は、なんも聞いてない」って。
は?
「お父さんが出ていけって言ったやん」
気がかりが無くなると同時に、のぼせた記憶が飛んだのか。
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