95歳の夕食。
午後から以前お世話なっていた母のヘルパーさんが遊び来てくれました。
他県に嫁いでいた彼女の叔母(90歳)が、(後添いで子どもがいなかった)一人暮らしがおぼつかなくなり、近くに引き取り、妹さんとお世話をする事にしたらしい。
その叔母さんの気晴らしを兼ねて、妹さんと3人で母の顔を見に来てくれたのです。
一年半ぶりの再会。
母は覚えているか?
「〇〇さんが、遊びに来てくれるって。覚えてる?」
「名前に記憶はあるけど、、、」
顔を見たら「うちに来てくれてたなぁ」と、思いだしました。
相手のヘルパーさんも喜びました。
何度も同じ事を繰り返して尋ねたり話したりするけど、いつもより元気でした。
午後からみえたので、帰りも4時過ぎてから。
彼女等の夕飯のお助けになるかな?と、思って、お土産にお稲荷さんを作りました。
我が家もお稲荷さんでした。
あとにゅう麺。