まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

期間限定

2002年08月28日 22時38分00秒 | 箸が転んでも
わたしと店長の仲があまりしっくりしていないのは昨日も書いた。

嫌われている、というのではなく「避けられている」という感じだ。

それを嫌われてるっていうんじゃ・・・と言わないで欲しい。

嫌いじゃないけど苦手って人、いるでしょう?

まあ、それもあまり芳しくない状況ではあるが。

こんな仲を改善しようと努力したのは何ヶ月か前。

彼と話す機会はものすごく少ないのだが(避けられてるから)なるべく話す機会を持ち、

しかもニコニコと優しげに話すことにしたのだ。

そしてそのことを「店長に優しくする月間」と称し、仲のいい人に触れ回った。

「と、いう事は厳しい月間もあるわけ?」などと笑われもしたが。

数日後、若い娘に言ったそうな。

「XXさん(わたしのこと)優しいんだけどなんでかなぁ」

(月間だから)と娘は思ったそうだが黙っていたそうな。

更に何日か後。

「まだ優しいんだけど、なんかいいことあったのかな。彼氏出来たのかな」

と言ったそうな。

それを聞いたとき、月間は終わりを告げたのだった。


コメント
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