母は時々、炊飯器の予約スイッチを入れ忘れる。
朝、父やわたしが気が付いて入れることもしばしば(出かけるまでに炊き上がらない)。
寝る前に、水を飲むついでにチェックして予約したこともしばしば。
さっき、やはり父が水を汲みながらスイッチを入れる音がした。
しばらくしたら、なんか変な音がする。
見に行くと、すでに炊飯が始まっている。
慌てて止めてふたを開けてみると
水はまだまだあるものの、すでに熱い。
「お母さ~ん、大変だよ!」
「もー!余計なことしてー。しょうがないからそのまま炊いちゃって」
日付が変わる前にご飯が炊き上がる。
どうしよう。
炊き立てだし、食うか。
朝、父やわたしが気が付いて入れることもしばしば(出かけるまでに炊き上がらない)。
寝る前に、水を飲むついでにチェックして予約したこともしばしば。
さっき、やはり父が水を汲みながらスイッチを入れる音がした。
しばらくしたら、なんか変な音がする。
見に行くと、すでに炊飯が始まっている。
慌てて止めてふたを開けてみると
水はまだまだあるものの、すでに熱い。
「お母さ~ん、大変だよ!」
「もー!余計なことしてー。しょうがないからそのまま炊いちゃって」
日付が変わる前にご飯が炊き上がる。
どうしよう。
炊き立てだし、食うか。