三     九

いつも ありがとう

おだいっさん 2 ,,,,,

2008-11-30 17:26:42 | Weblog
11月24日 3日目 お天気 

お接待の心を頂き 次の参拝目的寺
 
32番札所 八葉山 禅師峰(ぜんじぶじ)
御本尊 11面観世音菩薩
御真言 おん まか かろにきや そわか 

雨が降る時は 掛け軸に要注意。
ケースに入っているけれど ご朱印と 墨書 雨水に触れないように
気をつけて参拝しなければ・・・。

雨が降っていても お遍路さんは多く 足早に参拝していかれました。

雨に遭う これもまた 何か 教えられるものがある。


33番札所 高福山 雪蹊寺(せっけいじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

若い男性の歩き遍路さんが 境内にて雨宿りしている、

息子と同じくらいの青年に 「雨に気をつけて お遍路 続けてください」

両手でキャラメルをはさんで 手を合わせてくれた。
 
それぞれ 目的があって お遍路さんをはじめると思う。
雨が降れば 寒くもなる 是非 最後まで 成し遂げてくださいね
そんな 想いから キャラメルをおせったいさせてもらいました。


34番札所 本尾山 種間寺(たねまじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

歩く弘法大師像(写真)がありました。


35番札所 医王山 清滝寺(きよたきじ)
御本尊 厄除薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

もうすぐ 札所という頃、極端に 細いつづら折の坂道が1キロほど
続く 雨は降るし 霧はかかっているで 車の運転には相当
注意が必要でした。

境内の中では 雨の中 地元の婦人会の人たちが 
「おせったいです」と手作りの袋を下さいました。

中には饅頭と 子供からの お遍路さんを労ってくれている
かわいいメッセージが入っていました。

高台にある境内から 下のほうを見ると 霧で全く何も見えず、
婦人会の人が 「お天気のいい日はとても見晴らしのいい所なんですよ」と
教えてくれた、
ほんと きっと見晴らし抜群のいい所でしょうね。

離合する車と譲り合いながら の下山となり 

いよいよ 今回 予定最後の札所

36番札所 独鈷山  青竜寺(しょうりゅうじ)
御本尊 波切不動産
御真言 なうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしやだ
    そわたや うん たらた かんまん
 
この札所の近くに 横綱 朝青竜の母校(明徳義塾高)が あり 
四股名はここ青竜寺にちなんでいるそうです。



今回も 無事 納経帳に 御朱印 墨書 頂き 
いよいよ 2回目終了となりました。

全走行 975キロの車遍路でした。

ありがとうございました、感謝 感謝です。
 
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おだいっさん 2 ,,,,

2008-11-29 23:13:13 | Weblog
一巡目 2回目 そして今日 11月23日 2日目 
今回は ゆっくり 余裕を持って一ヶ寺 一ヶ寺 廻っています。

26番札所で 一泊の宿をお世話になり
朝6時からのお勤めに遍路仕度をして参加させていただき
住職と一緒にお経を開経偈を始めとして順に揚げていき、
宿坊ならではの住職の法話も楽しみの一つです。
「おせったい」の話など聞かせて頂きました。

その後 おいしい朝食を頂きました。

歩き遍路さんには頭が下がります。
今回はせったいさせて頂きたいと思って
荷物にならないように小さな「塩キャラメル」を5箱、用意して行きました。

早々に 出立される若い女性の歩き遍路さんと 
70代の女性の歩き遍路さんに 
「道中、お気をつけて、おせったいさせて下さい」と
キャラメルを手渡しました。
「ありがとうございます」 こちらこそ「ありがとうございます」

宿坊の方々にもありがとうございました。


札所から 札所、 山あり谷あり、距離のある
「修行の道場」高知 

7:10分 私達も出発です。


車で33キロ 約1時間の走行です。

27番札所 竹林山 神峯寺(こうのみねじ)
御本尊 十一面観音
御真言 おん まか きやろにきや そわか


遠くから見ても
境内の植木が日頃から、いかに手入れが行き届いているか
とてもきれいな札所でした。


次の札所まで 40キロ 70分ほどの走行。


28番札所 法界山 大日寺(だいにちじ)
御本尊 大日如来
御真言 おん あびらうんけん ばざらだとばん




29番札所 魔尼山 国分寺(こくぶんじ)
御本尊 千手観音
御真言 おん ばざらたらま きりく そわか



30番札所 五百山 善楽寺(ぜんらくじ)
御本尊 阿弥陀如来
御真言 おん あみりた ていせいから うん



31番札所 五台山 竹林寺
御本尊 文珠菩薩
御真言 おん あらはしや なう




各札所、先ず鐘楼を突ける所は下にお賽銭箱が置いてあるので
確認して、突かせてもらうようにしています。
御本尊様に、今からお参りさせて頂きますと挨拶です。
「ご~~~~~ん」いろんな鐘の音も楽しみの一つです。


お経はずっと声を出してあげています。
2人揃ってお経も大分上手に息継ぎができるようになり
夫は「上手になったろう」と自我自讃です。



竹林寺  一度行った事のある、京都を感じさせるような
境内のコケと紅葉がとてもきれいで
夜になればライトアップの用意もされていて
境内にはたくさんの参拝者の方々で賑わっていました。


昨日の参拝で足のふくらはぎが「カッキ~ン」とこわばったままの
今日の遍路 朝のうちはまるで機械人間が歩くような感じ
引きずって歩いていました
少しはよくなるかと思っていたけど どうしてなかなか
夫は元気ですが、私は車といっても階段、坂道、日頃使わない筋肉を
いつもの何倍も使っているのでしょう。

「はい これが修行 修行」と思ったり、
お参りさせてもらえる、お参りできるだけでもありがたく感謝 感謝です。


午後3時 ここ近い札所には宿坊がなく 
2日目の宿は まだ 決まっていません
2日目の参拝予定ここまでと言う事で 近くの桂浜の観光をしました。
太平洋を悠々と眺める坂本龍馬像を
同じ高さまで登って見ることができました。



夕方5;30分 高知駅前の高知龍馬ホテルインとなりました。


高知、おせったいのこころなのでしょうか
翌日、朝食はサービスで 
安くて きれいなホテルで とてもよかったです。
ありがとうございました。

今回の参拝予定36番札所まで あと 5ヶ寺です。

お父さん 私 ます。
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嬉しくて

2008-11-28 16:29:45 | Weblog
東の空に 大きく虹がかかりましたー。
ステキなバースデープレゼント頂いたようで、
つい つい 嬉しくて 嬉しくて カシャ、カシャ、バシッ、バシッ 
写しました。



それにしても 子供達から お花のプレゼントが届くから「待っててね」と
連絡もらっていますが
まだ 届きませ~ん。

おはなやさーん まってますよー。
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おだいっさん 2 ,,,

2008-11-28 09:49:12 | Weblog
23番札所 薬王寺(やくおうじ)から 車遍路 次の最御埼寺まで78.5k 

夫婦岩、 白砂青松 など 観光をしながらの走行。


高知、土佐 「修行の道場」
 
24番札所 室戸山 最御埼寺(ほつみさきじ)ここから始まる。
御本尊 虚空蔵菩薩
御真言 なうぼう あきやしや きやらばや おん ありきや まりぼり そわか



25番札所 宝珠山 昭寺(しんしょうじ)
御本尊 揖取地蔵菩薩 
御真言 おん かかかび さんまえい そわか


11月22日 午前1:30分 自宅出発から 約15時間
1日目の参拝目的 6ヶ寺 

午後4:00過ぎ着きました。


26番札所 龍頭山 金剛頂寺(こんごうちょうじ)(写真)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか


一日目のお宿は ここ 金剛頂寺の宿坊にお世話になりました。

宿坊では 夕食時間が皆さん、一緒と言う事で あちこちで話が弾みました。
20人ほどの団体さん 
若い女性の歩き遍路さん 「今日、24キロ歩きました」と
70代くらいの女性の歩き遍路さん 日頃、山歩きの経験有で
「荷物は極力少なめにしています」と
男性の歩き遍路さん
6巡目と言うご夫婦、今年はうるう年で、逆打ちと経験豊富で
納経帳は「御朱印で真っ赤にしています」と言うことでした。
疲れを忘れ おいしい食事を 楽しく頂きました。

宿坊での「おせったい」を感じる 暖かいもてなしに 心より感謝致しました。







本日 私 ン0歳の誕生日を迎えました。
今は亡き 両親に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとう ありがとう 生んでくれてありがとう。
笑いもあれば、 時折 心配事もあり、それでも楽しい人生を
送らせてもらっています。

今 両親が生きていれば 何をしたいかというと
父と母の好きなおいしい物とおいしいお茶を
入れて いろんな話をしたい。
少し上手になった楽健、でもちょっと心配になるので楽健はだめかな
肩をもんで 手の平をマッサージしてあげたい。
親孝行 したいときには親は無しと言うけど
一緒に 温泉にも行きたいねー。

両親へ 
残された者 み~んな 仲良く元気に、すごしてますよー。
いつも見守ってくれて、ありがとーね。


孫から幼稚園に行く前 「ばーちゃん、おたんじょうび おめでとー」と
電話をもらいました。
「ばーちゃんうれしい、ありがとうねー、幼稚園 元気で行ってらっしゃ~い」
「いってきま~す」
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おだいっさん 2 ,,

2008-11-27 09:12:00 | Weblog
22番札所 白水山 医王院 平等寺(びょうどうじ)

御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

おだいっさん 弘法大師が人々を平等に救済する そんな願いが込められた
と言われる平等寺。

本堂への階段 男厄年 42段 女坂 こちらは女厄年33段
山門前の 石段 子供厄年 13段 あわせて 88段で
札所と同じ数です。

厄年の参拝者が置かれたものでしょう。
お賽銭の 一円玉が 一段 一段 置かれていました。

朝 9時を廻った頃になると だんだん お遍路さんも増えてきました。

団体のお遍路さんも先達さんと一緒に参拝です。
先達さんに合せて 皆さん、お経を挙げられます。
先達さんの ひときわ大きな声で お経を挙げられるのを 
さすが 上手ねーと感心しながら 聞き入ってしまいます。



23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺(やくおうじ)

御本尊 厄除薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか


弘法大師 42歳の時 自らと人々の厄除け祈願の為
ここを訪れ厄除薬師如来像を彫って本尊とされたといわれているそうです。
本堂へ続く石段は男厄 42段 女厄 33段
そして本堂から 瑜祇塔までの男女還暦の61段 があり
厄除けの寺として有名だそうです。

見るからにお遍路さん、又 他に、参拝の方々が大勢でとても賑わっていました。


人家の多い所にある 薬王寺  
鐘楼 決められた時間に 突くようになっているのでしょう。
周囲の配慮からか 鐘突禁止となっていました。 



いよいよ 次は 「修行の道場」 高知へと

23番札所 薬王寺から 24番札所 最御埼寺までは

車で78,5キロ 約120分の走行です。

先ずは 腹ごしらえして 先に進む事とします。
   


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おだいっさん 2 ,

2008-11-26 09:51:33 | Weblog
今回、最初の参拝寺 21番札所 太龍寺は
四国山脈の奥深く、標高610mの山頂にあり、
 
西日本最長のロープウェイ、 全長2,775m 10分の空中散歩を
楽しみながら 境内へ行こうと決めていました。

のりのいい 演歌を聴きながら 暗い夜道をひたすら ドライブ気分と
細道 山道 カーナビ君のお蔭で 怖い事も 迷う心配もなく 進みに進んで、
薄っすら東方の空が白けてくる頃、
6時15分 ロープウェイ乗り場に到着。

ところが・・・ あれ~ 今の季節 一番 始発は7時20分となっている。

ここで1時間も待つなんて~。

即 予定変更!

太龍寺門前より 1キロ離れた所にある駐車場へと進路変更。

いくつもの杉のお山を眼下に、くねくねと山道を登って行く途中、
鹿の夫婦?親子?兄弟? 2匹の鹿が歓迎してくれました。


駐車場に着いて 

白衣を着て 輪袈裟を付け 頭陀袋を肩にかけ、金剛杖を持って、
身も心もお遍路さんです。

今回は 1ヶ寺 1ヶ寺をゆっくり ゆとりを持って
参拝しようと決めてきました。

心ひそかに 山間からの日の出を拝めるのでは?そんな期待を持って
山道を登り始めました。  

凛とした空気の冷たさの心地よい事、
一息 一息 ゆっくりと夫と二人 前進です。
   

きれいな歩道になっているものの 今 登っている山道 遠い遠い昔 
弘法大師も歩いたのでは と思うとなぜか きつい というより
嬉しい気持ちになっているのでした。

 21番札所 舎心山  常住院 太龍寺 
 
弘法大師 19歳の時 太龍寺 近くの「舎心ヶ嶽」と言う岩の上で
虚空蔵求聞持法の修行をしたとされ
真言100万遍も唱える激しい修行をし、この時
大師を守護した龍神が寺の名前となった由来との事です。

  
山門を一礼して境内へ 納経所を 通り過ごして 
杉の巨木に朝のひんやりとした霊気漂う境内
マイナスイオンたっぷりだろうねーと 感じながら

 
本堂へ

先ずは 手と口を清め 明かりを灯したろうそくをローソクたての上段に、
線香3本に火をつけ線香たてに、

今日の日付と住所と名前 年齢 願意を書いた 納め札を納め、

お賽銭をあげ、

鐘を突いて 下の方におりて

左右どちらかに寄って 二人揃ってお経を唱える。

一ひねりした数珠 右手中指 左手人指し指にかけ
数珠をすり合わせ 

合掌礼拝

お経本を開いて

開経偈    1篇
懺悔文    1篇 
三歸     1篇 
三竟     1篇
十善戒    1篇
發菩提心真言 3篇
三味耶戒真言 3篇
般若心経   1篇
御本尊真言  3篇
光明真言   3篇
御宝号    3篇
回向文    1 篇

天下泰平 先祖供養 家内安全 子孫繁栄 感謝の念を抱きながら 
合掌一礼

うん? 一回目より お経も少し 上手くなっているかな?

大師堂では
御本尊真言を外して同じくお経を唱えて 

納経所で掛け軸と納経帳に御朱印と墨書を頂き 21番札所 太龍寺での
お勤め終わりです。

ロープウェイの音が間近に聞こえて 少しづつ参拝する人々が増えてきました。

次の22番札所 平等寺へと 移動です。   

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おだいっさん 2

2008-11-25 15:14:36 | Weblog
11月22日 いい ふうふの日

いよいよ 八十八箇所巡り 一巡目 2回目を実行する日。


一回目 1番札所から20番札所まで参拝終了、
二回目は 21番札所 太龍寺からです。


白衣、輪袈裟 掛け軸 金剛杖  
頭陀袋 中には 数珠 線香 ローソク ライター 納経帳 納め札 ボールペン
お賽銭 納経所で頂いた御影を入れる透明の袋。

ドライブお遍路の本と 今回の参拝コースと大体の時間の予定表。

以上、準備万端整えて いざ!  

11月22日 深夜 午前1:30自宅 出達。

納経所 受付が 午前7時からなので その頃の到着を 予想して。



月が とってもきれいで 
瀬戸中央自動車道を渡る時 与島PAで 折角の記念の日の月、
ちょっと寒かったけど、そんなのかんけいな~いと 「カシャリ」

きれいな月が 「ゆっくり まわりんしゃい」(広島弁)と
車と併走して応援してくれているようでした。

 
今回ますますの活躍を発揮してくれたのが 一回目同様 カーナビ君、
心強い 味方です。


おっとー 忘れちゃあいけない 運転は夫 オンリーで 夫も大活躍です。


車中 BGMは 天童よしみさんが いろんな方の歌を唄っている
CDを 数枚 持参で 演歌オンパレードです。

たまには懐かしい知っている歌を 一緒に唄いながら 目指す 四国 四国へと、

午前 3:53 四国インです。
  
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2008-11-21 21:50:56 | Weblog
親と言う字は 木の上で立って見ると 書く。
そう・・じっと木の上で立って見守る。


とは言うけどじっとしておれなくて 九州に行ってきました。


風邪ひいていた娘がなかなか咳が止まらず、
乳児がいるので 薬を飲まないで 頑張って子育てしているけど
咳き込むのがあまりにもひどくて・・・ 

幼稚園の送り迎えもあるし、

娘も少し  ゆっくりすれば 咳も治るだろうと 

新幹線に乗って かもめに乗って



孫の けいタンと あーちゃん の所に

ばーちゃん参上!!


孫の弁当作ったり 幼稚園に送り迎えをしたり、遊んだり 歌ったり  
 
♪ せっせっせーの よい よい よい ♪ 
          ♪ おてら~の おしょうさんが~♪ と

孫といっぱい遊んできました。

夫は一人頑張って お仕事です。

孫からの 「行ってらっしゃい」コールに
夫も嬉しそうでした。
  

娘も 元気になった所で 今日帰って来ました。

明日は 11月22日 いいふうふの日らしいですね。

明日から 八十八箇所巡りです。
 
天下泰平 家内安全 先祖供養 願って 
夫婦仲良く 遍路さん

行ってきます。 
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楽健の日

2008-11-17 16:25:55 | Weblog
月曜日、午後から楽健の日
何はともあれ 楽健(足圧)には行くようにしています。

今日も行ってきました。

踏んで踏まれて喜んで おかしいねー。

一時間半を二人組で45分ずつ 交代で
足圧でリンパの流れをよくしようと言うものです。


「あーーー いた~~~~~い」 でも後がすこぶる気持ちがいい。

やはり、笑いますねー。

朝より身体が 軽くなって快調!快調!
嬉しいです。



いよいよ、今週末、
一巡目、二回目の 八十八箇所巡りを予定通り、実行できそうです。

この数日、まだまだ足腰鍛えて 体調万全で 行きたいと思います。


夫の運転で四国に渡ります。高速は不慣れな私に任せるのは心配で
ずっと夫が運転する事になります。私は
ありがたや ありがたやです。

広島からの道中 またまた 助手席で寝てしまうかも・・・・ごめんねー 
よろしくたのむねー。


今日は お父さんにも足圧しよーっと 
  
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2008-11-16 19:47:04 | Weblog
ひとしきり雨が降って 水溜りに太陽の陽の光がキラキラと
輝いていました。

妹が 遠い 遠い所に出立する時の事でした。

「仏さんは 良い方だったんですね」

「はい とてもいい妹で 惜しい妹を亡くしました」と私

「雨があれだけ降っていたのに 出棺時に陽がさして、
                   よほど良い方だったんでしょうね」

葬儀屋さんが 言ってくれた事を思い出します。



二人の娘、下の娘 小学6年、上の娘 高校1年の時でした。

はにかみのある笑顔がなんとも言えずかわいくて 
優しくて おしとやかな話し方する妹で 私は似ても似つかない姉ですが・・・。


若い頃の田中裕子さん(沢田研二さんの奥さん)をテレビで見て
「この人、妹によく似てるよね」と話していました。


妹からの電話。

「姉ちゃん何してる? わ た し ひ ま」
 
子供達を学校に送り出した後、電話でいろいろ話するのが
唯一 楽しみの一つでした。



あれから11年 

二人の娘は 立派に成人して
上の娘は保育園の先生、下の娘は介護福祉士として頑張っています。


二人とも 妹 似のなかなかの美人です。
二人とも 幸多い いいご縁がありますようにと祈っています。



11月15日 妹の祥月命日です。


娘達のことは心配しないでね
おばちゃんであり 時には 姉ちゃんであり。
おばちゃんが長崎に帰ったら 「時々 お茶しょうね」と約束しています。


妹 慈眼院文承浄信大姉  安らかに・・・・・合掌。




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