いい日

１２月６日

お友達の息子さんの披露宴のご案内を頂いていたので　行って来ました。

若いカップルが　新しい家庭を築いていく始まり、夢と希望を持って
第一歩を踏み出す事を誓い、皆さんにお披露目です。

お友達のＫさんとは我が家の次男の幼稚園の年長の時に知り合って、だから
二十五年ぐらい前からの、長いお付き合いをさせて頂いています。

当日の主人公は　幼稚園の時から知っているＳくんです。

去年、６月お父さんを病気で（お友達のご主人）亡くされ
久しぶりに見た　Ｓくんは　お父さんそっくりの　
立派な好青年になっていました。

ビールを持って　花婿さんに　「おめでとう」を言いに行きました。
「Ｓくん　おめでとう　お幸せにね」私

Ｓくん「おばちゃん　遠い所からお祝いに来てくれて　ありがとう

　　　　おばちゃん　いっぱい飲んでね」

「うん　いっぱいご馳走になってるから　Ｓくんの所までお祝いを言いに来れた

　お母さんの事、大事にしてね　お母さんを大事にする事は

　自分を大事にする事だと　おばちゃんは思う」

花いっぱいのテーブルの向こうの羽織袴の花婿さんは　
手を指しのべて　握手を求めてくれました。

「おばちゃん　ありがとう」と　私は精一杯短い手を伸ばして握手しました。

嬉しくて涙が出てきます。

決して　泣き上戸では　ありません、感激の涙です。

久々　他のお友達共　おめかしして会ったのでたくさんの写真を撮りました。




結婚式の５日後　お友達のＫさんと　仲良しメンバー４人で　
慰労会　懇親会　熟女の会　おしゃべり会　？会　
何はともあれ　♪　いい～湯だな　♪と　久々　
一泊で　雲仙　　へ行って　楽しんで来ました。　
　

我が家で　一人お仕事、頑張ってくれている　
夫には　「お父さん　ありがとうねー」と
毎日ラブコールです。