ようやく社会との接点が

ここのところ、偶然とは思えないような
いくつかの素晴らしい出会いを経まして・・・・
まだ詳細はお伝えできませんが、来年、
描いた絵を公な形で発表させていただくことになりました
（出会った方からは「偶然じゃない、必然です！」と
言われましたが(笑)）
人生、生まれて初めて経験する「トントン拍子」です


同時に、試練のようなこともあり
胃が痛んだり神経がピリピリする思いもしましたが
以前よりもずっと、それにこだわることなく
今日に至っています。


出会ったある方からの、
描いたものを、いつまでも抱え込んでいるのは
社会に向かって閉じているのと同じこと
やっぱり社会と接点を持たなきゃ・・・
という言葉も、強く後押ししてくれました。
その方とは、もうお会いすることはないかもしれませんが
この場を借りて、ありがとうございました。
やっと、自分が納得のいく　しかも身に余るような形で
社会とかかわる接点が持てることに
戸惑いと緊張感とともに、素直に喜びをかみしめています。


この機会は、作品を作る人間が主役のようでいて実は
かかわってくださる方（存在）、見てくださる方
これまで、色んな形で私を育ててくださった皆さんとの
共同作業です。
ありがとうございます・・って
何度言っても言い足りないくらいです。
（ただ・・・描いている時、心に響いてくるのは
「余計なことは考えるな。自分のためだけに描け！」
という言葉です）



インナーチャイルドセラピーの卒業を年内に控え、
それはそれは素晴らしいタイミングで
大きな課題が目の前に現れています。
それは、多くの人は気づいていないけど
「人は、幸せになるということを実は一番恐れている」
ということです
ほら、よく「うまくいきすぎて怖い」って言いますでしょ。
ソレです。