今週明けに(何だかもう遠い昔のように感じる)友人と交わした会話から思った
「自分の美しさ、素晴らしさを知りたい わかりたい」
という気持ち・・・・
先日受けたインナーチャイルドセラピーのフォローアップの際
近況報告に交えてそうつぶやいたのだけど
セラピストさんとのやりとりから、
美しいと『みようとする』ことと
美しく『みえる』ことは別物であることに気づいた。
お陰で、
『みようとする』チャイルドちゃんからちょっと離れることが
出来るようになったのだが、それはイコール、
自分の美しさがわからないということへの善し悪しのジャッジを捨てて
「美しく見えなくてもわからなくても、それはそれでいい」と
『みようとする』コにOKを出すことに繋がったのだと思う。
小さなことのようだけど、とても大きな収穫だったと思う。
そうしたらあら大変
その底にいたのは、それは大きな重苦しい
『アタシはダメな子なの』ちゃんで
これまた 何回も登場してるなーと思いながら
なんというか・・・じっと向かいあう、ていうイメージが正しいだろうか。
そうして2日ばかり過ごすうちに気づいた。
『アタシはダメな子なの』ちゃんはもっと正確に言うと
『アタシはお母さんの目からみたらダメな子なの』ちゃん
であるらしい。
サイキックマッサージで教わった、その時々で現れる人の反応。
大きく分けると3つある。
いわゆる、アダルトチャイルドちゃんにあたる
★ラクダ と ★ライオン。
ラクダはイエスマン。ライオンは反抗者。
そしてもう一つは、誰の中にも存在し、かつ誰もが忘れ去ってしまう
★チャイルド 周囲に左右されることもなく 愛を疑うこともない
無邪気なコドモの人格。
私は、母の居る家ではめったなことで★チャイルドとして振舞うことは出来ない。
気づいた。私は常に母を世話しようとしている。
それは、世間で言うところの母思いであることと同時に
私が「お母さんにとって私はダメな子」であるから
母の言うことは絶対である★ラクダと
ラクダであることに憤る★ライオン
の、どちらかでしかいられない、ということなのだ。
つい、今しがたもやった。
どう考えても無理でしょう、ということを
自分主張することなく、母が言うからと無条件に、やろうとしていた。★ラクダ
そして、やっぱりダメじゃん、と、後から怒りがこみあげる。★ライオン
何度も何度も繰り返してきた。
でも、気づきたくなかった。「まあ、いいか」と、いつもどこかで逃げていた。
何故って・・・・
子供っていうのは親を悪者にしたくないからだ。
自分のこの生きづらさの原因がお母さんにあるなんてことを
知りたくないからだ。
人は誰だってお母さんのお腹から生まれたわけだし
生まれ出る前は十月十日お母さんの中にいて お母さんと一体だったのだから
お母さんから受ける影響ってそれはそれは絶大だ。
私も例に漏れず、その影響を自覚していたけど、けど、けど
いやいやここまでだとは
私の心の目、魂の目には、母のフィルターがガッシリかかっていて
母が世界を観るのと同じように私も観ていたらしい。
自分の素晴らしさ、美しさがわからない
それはきっと母が自分の素晴らしさ美しさをわからないでいる
そのフィルターを、そっくりそのまま私が受け継いでいる。
母は昭和一ケタ生まれだし、その頃の人は往々にしてそんなものなのだろう。
でも、このフィルターに気づいたということは
母自身の
もっと言うと 女性の美しさ 素晴らしさ 価値 についての
女性自身が持ち続けた自らに対する思い込み、卑下
そこから解き放たれる日が近いのかもしれない。
「自分の美しさ、素晴らしさを知りたい わかりたい」
という気持ち・・・・
先日受けたインナーチャイルドセラピーのフォローアップの際
近況報告に交えてそうつぶやいたのだけど
セラピストさんとのやりとりから、
美しいと『みようとする』ことと
美しく『みえる』ことは別物であることに気づいた。
お陰で、
『みようとする』チャイルドちゃんからちょっと離れることが
出来るようになったのだが、それはイコール、
自分の美しさがわからないということへの善し悪しのジャッジを捨てて
「美しく見えなくてもわからなくても、それはそれでいい」と
『みようとする』コにOKを出すことに繋がったのだと思う。
小さなことのようだけど、とても大きな収穫だったと思う。
そうしたらあら大変
その底にいたのは、それは大きな重苦しい
『アタシはダメな子なの』ちゃんで
これまた 何回も登場してるなーと思いながら
なんというか・・・じっと向かいあう、ていうイメージが正しいだろうか。
そうして2日ばかり過ごすうちに気づいた。
『アタシはダメな子なの』ちゃんはもっと正確に言うと
『アタシはお母さんの目からみたらダメな子なの』ちゃん
であるらしい。
サイキックマッサージで教わった、その時々で現れる人の反応。
大きく分けると3つある。
いわゆる、アダルトチャイルドちゃんにあたる
★ラクダ と ★ライオン。
ラクダはイエスマン。ライオンは反抗者。
そしてもう一つは、誰の中にも存在し、かつ誰もが忘れ去ってしまう
★チャイルド 周囲に左右されることもなく 愛を疑うこともない
無邪気なコドモの人格。
私は、母の居る家ではめったなことで★チャイルドとして振舞うことは出来ない。
気づいた。私は常に母を世話しようとしている。
それは、世間で言うところの母思いであることと同時に
私が「お母さんにとって私はダメな子」であるから
母の言うことは絶対である★ラクダと
ラクダであることに憤る★ライオン
の、どちらかでしかいられない、ということなのだ。
つい、今しがたもやった。
どう考えても無理でしょう、ということを
自分主張することなく、母が言うからと無条件に、やろうとしていた。★ラクダ
そして、やっぱりダメじゃん、と、後から怒りがこみあげる。★ライオン
何度も何度も繰り返してきた。
でも、気づきたくなかった。「まあ、いいか」と、いつもどこかで逃げていた。
何故って・・・・
子供っていうのは親を悪者にしたくないからだ。
自分のこの生きづらさの原因がお母さんにあるなんてことを
知りたくないからだ。
人は誰だってお母さんのお腹から生まれたわけだし
生まれ出る前は十月十日お母さんの中にいて お母さんと一体だったのだから
お母さんから受ける影響ってそれはそれは絶大だ。
私も例に漏れず、その影響を自覚していたけど、けど、けど
いやいやここまでだとは
私の心の目、魂の目には、母のフィルターがガッシリかかっていて
母が世界を観るのと同じように私も観ていたらしい。
自分の素晴らしさ、美しさがわからない
それはきっと母が自分の素晴らしさ美しさをわからないでいる
そのフィルターを、そっくりそのまま私が受け継いでいる。
母は昭和一ケタ生まれだし、その頃の人は往々にしてそんなものなのだろう。
でも、このフィルターに気づいたということは
母自身の
もっと言うと 女性の美しさ 素晴らしさ 価値 についての
女性自身が持ち続けた自らに対する思い込み、卑下
そこから解き放たれる日が近いのかもしれない。
私はいつぞやのダンスワークの最中にはっきりと「この恐怖の感情は母親のものだ!!!」と突然気がついた瞬間があり、「今までこびりついていやがって(@_@)」と怒りと驚きと脱力感でその場にへたりこんだことがありました…。
(このすぐにカーッとなり、気がすむと居なくなる子は私のお馴染みちゃんの一人です)
ヒーリングが進めば進むほど、驚きの展開がありますよね~(^-^)b
やっかいでもありますね~~~~
>「今までこびりついていやがって(@_@)」
あははは、あたしもよく思いますわ(笑)
気づいた時は愕然としますね。
最近とみに、古~くからいるチャイルドちゃんが
どんどん再登場している感じがします。