mardidupin

記憶の欠片あるいは幻影の中の真実。

9月22日(火)のつぶやき その1

2015-09-23 04:31:37 | 〈Twitter〉

零時です。《熱い想いの情景》を詠んだ和歌をツィート。Dupinの熱い世界を感じてください。


石上布留の山なる杉群の思ひ過ぐべき君にはあらねど /丹生王


宇治川の水沫さかまき行く水の事かへらずぞ思ひそめてし /人麻呂


@diomedes66 Good morning Paul XO ?????????????????????? pic.twitter.com/JlUDaNvLWK

Dupinさんがリツイート | 2 RT

逢坂をわが越えくれば笹の葉も虎杖もしろく塵かむり居り /茂吉


これやこの大和にしては我が恋ふる紀伊道にありといふ名に負ふ背の山
 /阿閉皇女


水上に千とせすめとや定めけむ八十うぢ川の絶えぬながれを /俊成


背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す /古集


Good_morning 。○:* :..。 ○: *: 。:・ o○ o。o○☆○☆ Happy_Tuesday :..。o○☆★☆ *:..。o○☆★ 。o○☆★ 、.


六時です。おはようございます。和歌《“Dupin の心情”》及び《Dupin の月》《Dupin の在地》をbot 形式で開宴しています。


@Alex_bot_ アレックス歌詞botさん、おはようございます?( ̄▽ ̄)ゞ


@Alex_bot_ アレックス歌詞botさん、おはようございます?( ̄▽ ̄)ゞ


娘子らが袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき我れは /人麻呂


稻の穗のしづくの田居の夜空には筑波嶺越えて天の川ながる /節


行くかたをながめもやらんこの秋は逢坂山を露な隔てそ /源氏物語・榊


石上布留の神杉神さびて恋をも我れはさらにするかも /人麻呂歌集


野末なる三島の町の揚花火月夜の空に散りて消ゆなり /牧水



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