ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

庭で。

2021-01-31 22:16:57 | 自然・生き物
チビ、しばらく顔を見ていなかったので心配していたけど、いたいた!



このクロさんは大人なのかな。長毛なので、いつもしっぽに枯葉をくっつけている。とてもおとなしくてだれともケンカしない。


コメント

何をやってもうまくいかない日。

2021-01-31 22:07:14 | 暮らし
今週は、少し体調不良。
顔面チックまで・・・・。
お皿は割るしお米は床にぶちまけるしで、失敗ばかり。
筋肉痛、頭痛まで。
思い切って午後は少しベッドに横になる。


一日のうちには多分良いこともあったはずなのに、こういう時には、それが見えない。
早く寝るに限るな。
コメント

今週の名言。

2021-01-25 08:08:38 | ことば


家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています。
―笑福亭鶴瓶―
コメント

日曜日のおやつ。

2021-01-24 22:54:47 | 暮らし
木の葉みたいな形のかりんとう。
秋田県の角館というところのお菓子メーカーが作っているもの。


イメージしているかりんとうとは違うユニークなかたち。
でも、素朴で美味しい。
秋田。いつか行ってみたいな。

コメント

「内なる町から来た話」 絵・文:ショーン・タン 訳:岸本佐知子

2021-01-23 21:24:57 | 
彼らはなぜここにいるんだろう?何を考えているんだろうか?もしや人間界への侵略?だが、やがて気づかされる。唐突に自然界に現れたのは人間のほうじゃないのか。後からやって来てこの星の景色を塗りかえ、王のように君臨している人間たちは、彼らの目にどう映っているんだろう。そう、彼ら物言わぬ動物たちは、まさに人間の姿を映す鏡なのだ。(訳者:岸本佐知子)


書店で見かけて引き寄せられるように手にとった。ビニルで覆われていて中は見えない。でもこの表紙の絵に圧倒されて、買わずにはおれなくなった。
25話のどれにも不思議な絵とともに、動物が登場する。
「この世の動物たちは、誰かのために存在しているのではない。」
扉に紹介されている、アリス・ウォーカーの言葉がこの作品すべての底に流れている思想なのではないかと思う。大切な一冊になった。
コメント