年末に次女が帰省し一緒に正月を迎えることになり(次女のパートナーは仕事で家にいないため)、猫3匹を引き連れてくることになった。
次女の家の猫たちはすべて私が保護し彼女に託したわけで、それを考えるとずいぶん迷惑をかけているのだが、次女も彼も猫好きで子どものように大切にするので、猫たちにとっては幸せだ。
一番最初に引き取ってくれた猫は、この子。
むぎといって、とても可愛がられている。
昨年夏に保護した時は、こんなに痩せていたほっぷは・・・。
食いしん坊すぎて今ではこんな姿に・・・。
でもとてものんびりして気持ちの優しい猫。
ブログにも書いたこのちび猫の名前は、勿論びぃる(笑)。
たったの5か月あまりでこんなに大きくなった。
娘の家ではみんなとても穏やかなのだが、我が家の猫たちと一緒になったら果たしてどうか。特にデリケートなむぎが心配だったけれど。
・・・・案の定大変なことになった。
頭が混乱し敵味方の区別もつかなくなったむぎは、娘の腕を噛み、ほっぷやびぃるに当たり散らし・・・。
数日の宿泊予定は、あえなく一日で終わりとなる(笑)。
(娘宅に戻った猫たち、何もなかったかのように落ち着いて過ごしているとのこと)
ところでむぎたちが来ていた時の我が家の猫軍は、ずっと押入れで息をひそめるという弱腰で、戦闘能力ゼロに等しいことが判明。
彼らも今は平和に過ごしている。