ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

野菜料理。

2024-01-21 18:39:41 | 暮らし
スープは便利。
何でもいれていい。
あまり野菜をたくさんいれて、おかずになるくらいに。
ベーコンと少しのニンニク。それから粒大きめのコショウをいれると、味が深くなるような気がする。





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歩いてきた。

2024-01-21 18:23:20 | 暮らし
本を借りたあと、図書館の周りの小さな湖を一周してきた。
曇り空だけれど、気持ちいい空気。

歩いていると夏目漱石の句碑が。
夏目漱石はここ熊本で教鞭をとっていたことがある。
漱石もこの湖を眺めたことがあるはず。


耳をカットされてまんまるに太ったサクラ猫。
自由にのびのびして見えるけれど、それなりに過酷かな。


最後にカワセミをみた!
上手に小魚を捕まえて丸のみにして。
それからきれいな羽を見せながら飛んでいってしまった。
慌ててうまく撮れなかったけれど、目にはしっかり焼き付けた。
(*´Д`)

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「数をかぞえるクマ、サーフインするヤギ」 ベリンダ・レシオ著 中尾ゆかり訳

2024-01-21 17:54:01 | 


動物は、豊かな感情をもっている。ネズミはくすぐられると笑う。カササギは墜落死した仲間を木の葉でおおって、死を悲しんでいるように見える。ザトウクジラのメスは、年に一度女子会をして、そのために何千キロも旅をする。幼いチンパンジーは、棒きれを赤ちゃんに見たててごっこ遊びをする。・・・・・動物にも、考えたり記憶したり、理解したりする認知機能がある。その驚くべき証拠がどんどん集まっている。今や研究者が問題にするのは、動物は考えているのかどうかではない。どんなふうに考えているかだ。同じくらい大切なことだが、動物の認知能力を評価するときに、人間の偏見がさまたげになっていることがだんだん認識されてきた。



この本を読んでいると、動物がどれだけ心豊かで賢いかがよくわかる。多くの生きものが仲間の命を優先したり、お礼に贈り物をしたり。何なく数を数えたり・・・。
人間が知的生命体の頂点に立っているといううぬぼれなど、どこかに消えてしまう。
「私たちが観察しているのは自然そのものではない。私たちが問いかける方法に合わせて自然を見ているのだ」 
これはヴェルナー・フィルポッツという人の言葉。
まったくその通りだな。
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「カタニア先生はキモい生きものに夢中!」 ケネス・カタニア著 的場知之訳

2024-01-21 17:40:26 | 
とにかく面白い。



この下の写真の生きものは、ホシハナモグラ。
鼻の形状からこの名前がある。
閲覧注意?
このほかに登場するのは、ヒゲミズヘビ、トガリネズミ、電気ウナギ、エメラルドゴキブリバチ。
その暮らし方や能力を知れば知るほど感嘆するほかない。


そういえば、魚にワラスボというのがいるけれど、あれなんて絶対にエイリアンのモデルとしか思えないし、このホシハナモグラも、きっと何かの怪獣キャラの参考になっているはず。
世界にはもっともっとたくさんの不思議な生きものがいる。
そんな生きものたちの写真を眺めていると時間を忘れてしまう。
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ぐーちゃん。

2024-01-21 17:19:50 | 自然・生き物
これまで生きてきて、楽しいことなど何もなかったみたいな顏をしている。
オモチャをみても、他の猫を見ても、興味がないみたいで。
ひどい目にばかりあってきたのか。
年齢はどれくらいなのか。
あまりよくつかめない。
最近少しやせたような気がして、心配だ。



色々ごまかして飲ませようとしても薬をのまないから、せめて体を温めてあげようと、朝と晩に電気カーペットと湯たんぽを。
寝る時にはラムちゃんと一緒の部屋なので、二匹で並んで寝ていることもある。
体を温めるのは良いことだ。
おかげで、最近オシッコの色は正常に近くなっているような気がする。


低空飛行だけれど、何とか年を越した。
暖かくなったら、もっと元気になるといいな。
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