今日は早く帰ることができたので久しぶりにおうち着物してみました。
ウールの着物にお手軽な八寸名古屋帯。
帯は恐らく木綿だと思います。
どちらも母のお下がりで、今日のコーディネートは私の思う「昭和のお母さんのおうちスタイル」。
半襟はどこぞやで買ったポリエステルの羽二重、薄~いオレンジ色です。
朝の連続ドラマの中で、戸田恵子さんや室井滋さんが普段着の銘仙に合わせて黄色い半襟をかけてるのを見て、真似てみました。
母のおさがりの名古屋帯の例に漏れず、やっぱりこれも短かった・・・。
母は引き抜きで締めてたのかなあ・・・。今度聞いてみます。
お太鼓にはそういうわけで柄が出ないのですが、私はこっちの方がいいと思う。
だってほら、ちょうど写りが悪いテレビの画像が上下にずれちゃってるときみたいで面白くないですか?
絶対こっちの方がいいって。
決して負け惜しみなどではなくてね。