久しぶりのおうち着物。
ウール(しかも洋服地)でできています。
母が娘時代に自分で生地を買って来て、着物として着られるようにおばあちゃんに頼んで仕立ててもらったものだそうです。
お気に入りで好んで着ていたということですが、今日なにげなく裏かえしてみてとんでもないことを発見してしまいました。
詳しくは後日。 . . . 本文を読む
お召しにインドサリーの帯。
このように着物と帯の色彩のコントラストが強い場合、手持ちのデジカメでは忠実に色を再現するのが難しいみたいです。
白い部分は光ってしまうし。
着物の色は左側が近いです。
ところで名古屋帯には、手先を右肩にあずけて左から右へ巻くのとその逆と2通りあるようなのですが、私はその右から左へ巻く方法で帯を締めます。手持ちのほとんどの帯が右から左巻きで問題ないのですが、この帯は . . . 本文を読む
今日もまたお召しが続きます。
母が娘時代に着てたお召し(縞だと思ってたけど立涌のようでもあり)と、いつぞやのインド布の名古屋帯。
帯締めはツートンで縞と格子揃えでまとめてみました。
母の他の着物も恐らくおばあちゃんの仕立てのはずなのですが、この着物に限らず母の「普段着」の着物は身幅に無駄なゆとりがありません。母の好みか仕立てたおばあちゃんの意図か、着るときは窮屈な気がするんだけど、着てしま . . . 本文を読む
先週の柔らかい着物をきっかけにそういえば、と思い出して、1年ぶりくらいに引っ張りだしてきました、縞のお召しです。
着物始めたばかりの頃、アンティークな渋くてカッコいい縞の着物に憧れて、でもなり切りすぎるのも恥ずかしくて、こんな色なら私でも着られるかも、と勇気を出して手に入れた思い出の着物です。
気に入ってよく着てましたが、表地は奇麗でも八掛けはうっすらヤケてくすんでるし、そろそろ外に着るのに . . . 本文を読む
おうち着物。
ウールだといわれて買ったのだけど、どうも手触りとツヤ感からして綿、もしくは化繊との混紡ではないかと思います。
仕立ては袷なのでとても暖かいのです。
去年は着付けのお稽古もかねてたくさん着ました。
実はサイズがかなり大きいので今年はもう卒業かなあとも思っていたのですが、寒くなってきたらこのあたたかさが恋しくて、結局また引っ張りだしてきました。
このほこほこした暖かさ、やっぱり . . . 本文を読む