九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

シーバス行脚

2009年10月30日 | 釣り
台風20号通過後はしばらく釣りに行けず忙しい日々
何とかスキマをみつけてナイトウォーキングへ

夜空には涼しい風の天空に三日月が輝き雰囲気は

バッチリ

自転車をこぐ足にも力が入る



1st ポイント

ベイトを確認してから、ロッドの先には「ブーツ12cm」
あまり流れもなく2時間もすると最干潮を迎えるため浅い

ノーバイトの時間が流れる

ベイトの波紋は時折広がるが、シーバスの捕食音が聞こえない




2nd ポイントへ
移動して「コモモ S F 125」へルアーチェンジ

前回は回遊型のシーバスがうまく出てくれたが
今夜はそうはいかないみたい
なのでストラクチャーを絡めて弱い流れの下にいるであろう
居着きのシーバスに狙いを絞る

数投目に
押さえ込むようなバイト

少しロッドを立てて重量感を確かめた後

ビシィ  と合わせると

その場でガバッ・ガバッとヘッドシェイク
ルアーを飛ばされないように何とかロッドテップを押さえ込み
更に追いアワセ

流れに乗ろうと斜めに走り出すシーバスに併せて
ポジションを少し下流方向へ移動

数回の気持ちいいドラグ音を発したシーバスは
足下へ

シーバス 69cm (ウ~ンもっとでかいかと思ったが・・・)

まぁ、次とリリースを完了してキャスト再開
ちょっと良い流れが出て来たのでコモモから「アダージョ85」へチェンジ

流れの芯を外れた辺りでバイト
あまりでかくないので余裕で寄せてみると
残念  マゴチ君

それでも1枚写真を撮っておくか

デジカメを出そうとネックストラップを引っ張ると
ポチャン
アレ------何だ
ガ~ン 

デジカメを落としてしまった落としてしまった落としてしまった

ゆっくりと水中から引き上げると確かに 私の IXY


すっかり意気消沈してキャストする気力もなくなり終了