日本酒

昨日鳥羽へ行き水族館を観て帰ったのだが
帰りの途上、駅前にいわゆる「海鮮料理や」が並んでいた。
鳥羽へ行こうと計画した時は「日本酒とともに海鮮料理を食べよう」と考えてもいたと思う。

水族館の見物でそのことをケロッと忘れて普通の食事をしてしまった。
そしてその後、駅前でそのことを思い出した。
その悔しかったこと！

で今日日本酒を買ってきて飲んだのだがその美味いこと！
やはり日本酒は美味い！！

健康上の理由で日本酒は飲まないようにしているのだが・・・

鳥羽旅行

近鉄の優待券で何処へ行こうかと鳥羽にした。
先ずは水族館へ。

















ジュゴン








水族館だけで疲れて帰った。

 

大和民博公園散策

悔しいことに少し長い距離のウオークはすぐ疲れるようになった。
大和民博公園一周が今のワタシには適度な距離だ。

永源寺88ヶ所

先日永源寺へ参拝したとき「永源寺88ヶ所」があることを発見。
お遍路先達を自認するワタシとしては歩かなくてはならない！
しかしその日は時間がなかった。
いずれ改めて行きたい。

脚下照顧

​​昨日永源寺で写真の「照顧脚下」を見た。
なんとなく違和感を覚えた。
「脚下照顧」は知っていた（つもりでいた）。
「照顧脚下」は初めて見た。

で、帰ってから家で調べてみると

お寺の玄関や手洗いなどで「脚下照顧」「照顧脚下」「看脚下」などの文字を見かけたことがあると思います。

禅系統で好んで使われる言葉です。
いずれも「足下を見なさい」から転じて「履き物をそろえましょう」と標語的に使われています。

       

しかし、真意はもっと深いところにあります。脚下とは自分の足下。

自分の足下を顧みるとは「我が身」や「我が心」を振り返れ、

自分が今どうゆう立場にいるか、よく見極めて事に当たれと言うことです。

       

私たちは日々次から次へと様々なことに流されて、自分のことを静かに見つめる機会があまりありません。「灯台もと暗し」と言うように、他人のことはよく分かりますが、自分のことは分かりにくいものです。

・・・・

真意はほぼ理解出来ていたので安心したが、「照顧脚下」も
同義語であると分かり安心した。