図書館まで休み休みのウオーキング、片道約4500歩。
途中富雄川にカルガモの群れ。
そこでフッと思いついたのが富雄川の「富」。
奈良には高級住宅地で「登美ヶ丘」と言う地名があるが
古事記の時代から「富」=「登美」=「トビ」であるやに・・・
その昔、カムヤマトイワレヒコ(神武天皇)が東征するにあたり
日向を発し浪速(今の東大阪日下あたり)に上陸し大和に入ろうとしたとき
そこで登美のナガスネヒコに阻まれ、熊野に周り上陸した~~
と古事記の本で再確認した。
古事記の時代の地名が今に残されている・・・。
ボチボチ「古事記」を読もうと思う。(頭には残らないだろうが)
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