ふいにオムライスが欲しくなり専門店に出かけ、デミグラソースかけの
オムライスを堪能してきた。高いが、美味しい。
帰りにボジョレーヌーボーをグラスで飲ませる店があるので、
立ち寄り、顔をしかめながら飲む。
ワインの味がわからない。ただ「旬のもの」が有り難い、
身体にいいに違いないと、飲んでいるのはワインではなく
「観念」である。
グラスを重ねるうち、舌が麻痺してきて何杯でも飲めるのだが
とりあえず一杯で切り上げた。それでも、胃の腑に
雪洞を灯したように温かくなり、ほろ酔いでいい感じ。
お金持ちの知人から食事に呼んでもらうつど、ワインは
モンラッシェかラトゥールで、ワイン音痴の
私にもラトゥールだけは、別格とそれだけは何となく
解った。
リッチな友人からは、1945年もののロスチャイルドと
ラベルに刻印されたワインを飲ませてもらったが、
ロマネ・コンティより希少価値であろうから、
40~50万円程度であったろうか? 豚に真珠、井沢にワインである。
ロマネコンティはお世話になった方へのお使い物で
購入したことはあるが、飲んだことはない。
これが当時で25万円程度だったような気がする。
ロマネもさまざまで、価格も違うが手に入ったのが
それだった。
ボジョレー・ヌーボーが今頃効いてきていい感じ。
しかし、美味しく感じる体質でなくてよかった。
もしそうなら生来淫するたちで、がぶ飲みして
アル中への道を歩んでいたであろう。
夕刻のニュースで横顔を見たような……。
少し前のブログに喪服の事を書かれていらっしゃった記憶でしたので、この会に出席される為だったのかな?と思った次第でした。
私の鬼門はウォッカです。ベースのカクテルも同じく。
正体を失くします。
40代2児の母
育ち盛りの男の子が2人もいたら(でも頼もしいですね!)そりゃあ大変でしょう。
仲のいい健やかなご家庭の様子に、なごませていただきました。
お米が1日五合では足りなくなりましたので、朝と夕とで一升炊いて一日の終わりは御仏壇にお供えするくらいにしか残りません(笑)
旦那のお弁当分もありますけど…。
家族全員、ご飯が大好きで仕方が無いので、食料米と言う安価なお米を食べていましたが、新米が出た途端に奮発して新米を炊いたらお米の美味しさに感動して、家族会議で「もう少しお米にお金を掛けようか?」と話し合っているところです。今日は給料日前です。冷蔵庫の中でやりくりしたいのですが……。
しみったれた話で……お目汚し失礼致しました。
ワインも日本酒も記憶が飛ぶまで飲んだ経験がありますので個人的には敬遠しがちですが、ボジョレーヌーボーはさすがにフレッシュで美味しいと感じます。
国連や韓国のアホさ加減を横目に「お前ら大概にせーよ」とつぶやきつつ、年末まで痛飲スケジュールとなりそうですが、先生もお忘れものに気をつけて楽しいひとときをお過ごしくださいね