井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

浅草の江戸前天丼

2019年02月02日 | 

テレビ番組の情報で知ったばかりで、自身は訪れたことがないので
囃し立てるのも気が引けるが、浅草に江戸時代天保八年(1837年)創業の
天ぷらの店があるそうで、テレビではその店の天丼を映していたが、
蓋が閉まらずプリプリに肥えた海老たちの上で、斜めに
傾いでいるその豊穣のさまに魅せられて、いずれ
出かけようと電話をしてみたら、食事時を外せば入れるそうな。
ただカウンター席がないので一人客は相席になるとのこと。

定食もあり、天ぷらはごま油で揚げるのが江戸流儀なのだという。

天丼は1,460円から3,650円まで。

銀座線浅草駅から徒歩1分。雷門の右隣だそうだ。都内在住でなくても、上京の折りのご参考までに。

 


1 コメント

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Unknown (水色の風)
2019-02-03 22:34:38
三定ですね。ずいぶん昔に行ったことがあります。かき揚げ丼も有名でしたので、そちらを頂きました。
ボリュームがありすぎて、あとでお腹が苦しかった記憶があります。
浅草には「葵丸進」「大黒屋」など有名な天ぷら屋さんも多いですね。
歩いているとごま油の香りが鼻腔をくすぐります。

コメントをタイプしていたら、私も浅草に天ぷらを食べに行きたくなりました。
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