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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

思い出すこと・・・・

2018年05月05日 | 日記

伊豆の温泉宿の温泉に、山口達也くんと国分太一くんと、のんびりつかって
海を眺めながら、いろんな話をして・・・・さて、その話の内容の片鱗も
覚えてはいないけど・・・・ゆったりとした時を三人で分かち合った、という
ことと、西伊豆の海と空の色をふいになつかしく思い出すのは
山口くんと、それから国分くんをも見舞った激動の日々があるからでしょうか。

寝相のいい国分くんに対して、山口くんはかなり元気。
山口くんは朝が苦手で何だか凄い音のする目覚まし(バイクか何かの形)持参で
私も目が覚めてしまいましたが・・・・

夜の街に二人を連れて取材がてら飲み歩いたことも。

あれから、もうたぶん30年近く? (グループ結成が25年前だそうで、その頃ですね)
彼らがもはや四十代であることに
つくづく、びっくりしています。

そう言えば、元光GENJIの大沢樹生ちゃんと泊まったのも、西伊豆の同じ
宿屋です。それもはるか昔。

有為転変、いろんなことがあるものです。

そういえば、留置場に入った子(当時)とも、お酒を酌み交わした
ことがあります。なんで、そんなことするかなぁ・・・・と山口くんを
含めて残念なのだけど、人生は立ち止まらないので人が立ち止まってしまったら
置いてけぼりです。よろよろとでも、歩き続けて欲しいと、今言うことでは
ないのかもしれません・・・・・が。

あるシリーズ番組で主役だった男の芸能界からの脱落やら、そういえば
青春スターのトップから急転落やら、この男たちとも私は
酒やご飯の席程度の私的ご縁はありました。

そういえば、自殺した子も・・・・

書き手として芸能界の端っこと関わって長く生きてくると、芸能に携わる人々の、人生を直接間接目にします。

若い俳優には、それとなく気を引き締めるようメッセージをラインで
伝えたりなどしているのですが、さて腹に入っているのかどうか。

しかし、踏み外すのも人生。私とて失敗も恥も多い人生です。
学びつつ、足を卒業の時まで運んで行くしかありません。

一人ぼっちの卒業式ですが、あちらにはたぶん旧知が何人かは
いてくれるのでしょう。

 

誤変換他、後ほど。

 


勝つために手段選ばぬ韓国朝鮮と、それを潔しとしない日本と

2018年05月05日 | 日記

「嬉しくて泣いているのではない」と言った、日本の卓球選手の言葉がよく解ります。
唐突に対戦相手が変わったのですから。

「嬉しくて泣いているわけじゃなくて、いろんなハプニングをみんなで乗り越えることができて、ホっとした」と。

「私たちにとっては予想していなかったハプニング。予想していなかったチーム編成で戦うことになって、やはりプレッシャーは感じていた」

「何度も心が折れそうになった」

そしてその相手は、お互い戦うことなくして準決勝に進出。
アンフェアであり、こんな事を認めたITTFには賄賂が渡ったと
思われても仕方がありませんね。

勝てば官軍という思想は、日本にはいたって薄い気がします。
そこまで汚い手を使って、勝って嬉しい? と問われれば
忸怩たるものがあるのが、日本人です。

「正々堂々と戦うってこんなに面白いんだなって改めて思った」
という日本人選手の言葉がそれを表しているし、また韓国・北朝鮮チームへの痛烈な皮肉にも期せずしてなっています。

おそらく彼らは勝って、無邪気に嬉しいのでしょう。
日本人とは基本的に異なる国民性だと思うゆえんです。

韓国朝鮮共に、メダルに年金・報奨金がかかっているとなると、目の色が変わることは解かるのですが。

余談ですが、サッカーはイングランド、 スコットランド、 ウェールズ 、北アイルランドは それぞれ独立してサッカー協会があるのですね。オリンピックにはイングランドが右代表として出場するようですが。

 

 

誤変換他 後ほど