消費者を馬鹿にする企業、サントリー

＜サントリー＞ソーダジェット、生産追い付かず一時出荷休止

　サントリーは２６日、炭酸飲料「バブルマンソーダジェット」の生産が追い付かなくなったとして、出荷を一時休止すると発表した。ソーダジェットは７月１２日に発売し、７月中の出荷量は２０万ケースを予定していた。だが、暑さで販売が伸び、２０日時点で出荷量が予定の２倍近くに達した。８月上旬に出荷を再開する。
（毎日新聞） - 7月26日

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どっかで聞いたニュースだなぁ。
この会社、なんどこうやって「宣伝」すれば気が済むのかね。
こんな「記事」をわざわざ広告代理店の指示で掲載する新聞社も同罪。

私が知ってるだけでも「ゴクリ」（柑橘系炭酸飲料）、「伊右衛門」（緑茶）と2回目。宣伝効果を狙った悪質な嘘です。
ゴクリは原料のグレープフルーツが足りなくなった、伊右衛門は500mlの特殊形状ボトルが生産が追いつかないとかいう理由だったと思います。
普通にその後も売られてましたけどね。

サントリーにとってはこの手の嘘は年中行事みたいなものなのでしょうね。
メーカーと広告代理店が結託して、消費者を馬鹿扱いして騙して売ろうとしている。