先日、書店でふと手に取った本が(タイトルが思い出せない)あり、序文を村上龍氏が書いていた。
それはフリースクールの体験者が語る人生の成功談(みたいな本だったと思う、読んでない)というような内容の本だった。
その序文に村上氏が「違和感」という言葉を使っていたのが印象的だった。
今日、ひさしぶりに保坂氏のblogを読んだのだが、そこに村上氏が取材したというフリースクールと同じ名前が出ていた。
「東京シューレ」。
WEBページを見たみたが、何のための施設なのか理解できない。
別にその存在を否定するわけではないが、何のために必要なのかさっぱりわからない。
以前、テレビで見たフリースクールはまさに「逃げ場所」という感じで、何の根拠もないが精神病院ってこんな感じなのかなぁと思った覚えがある。
誰が行くのかわからない。
何のために必要なのかわからない。
しかし、こういう「逃げ場所が用意されない人のため」に、政治は機能して欲しい。
できればこういう不愉快な施設は無くなってほしい。
それはフリースクールの体験者が語る人生の成功談(みたいな本だったと思う、読んでない)というような内容の本だった。
その序文に村上氏が「違和感」という言葉を使っていたのが印象的だった。
今日、ひさしぶりに保坂氏のblogを読んだのだが、そこに村上氏が取材したというフリースクールと同じ名前が出ていた。
「東京シューレ」。
WEBページを見たみたが、何のための施設なのか理解できない。
別にその存在を否定するわけではないが、何のために必要なのかさっぱりわからない。
以前、テレビで見たフリースクールはまさに「逃げ場所」という感じで、何の根拠もないが精神病院ってこんな感じなのかなぁと思った覚えがある。
誰が行くのかわからない。
何のために必要なのかわからない。
しかし、こういう「逃げ場所が用意されない人のため」に、政治は機能して欲しい。
できればこういう不愉快な施設は無くなってほしい。