日本チェーンストア協会が21日発表した4月のスーパー売上高(既存店ベース)は、前年同月比5.4%減の1兆42億円だった。3カ月ぶりのマイナス。消費税増税前の駆け込み需要の反動で、食料品や日用雑貨品の販売が低調だった。
部門別では、食料品が4.5%減。衣料品が10.5%減、住宅関連品が5.5%減だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_date1&k=2014052100687
引用 時事通信 2014/5/21
スーパーに限ったことではありませんが、小売業全体が”駆け込み需要”を引き起こすような”広告”をしていたことは見逃せません。
消費税導入時、5%への増税時の反動を記憶している人が施した消費税対策があの3月の広告であるならば・・・お粗末過ぎやしないか?と感じます。
また、それに煽られた消費者も少なくはないかと感じます。
僅かな差額に捕らわれ、高価なガソリンを焚いて買いだめしても、数ヶ月程度で消費しているのが労力に見合ったのか・・・。
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