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逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

備忘録:①マレーシアで炊飯器で「甘酒、飲む点滴」を作った。2種類の方法、アルコール分無し。

2025年04月06日 | 未知のことに挑戦

           

          

 

備忘録①:マレーシアで炊飯器で「甘酒、飲む点滴」を作った。2種類の方法、アルコール分無し。

ホントに簡単「甘酒2種類の作り方」:①麹とお湯だけ②五穀米ともち米と麹で超美味しい「甘酒」

「麹」を使っていつもの「自家製味噌作り」は、後日またやるとして、今回は麹を使って「甘酒」

を作った思い出し記録とします。自分でも後に再度作るためには、レシピが必要です。

 

これは「塩麴」の計量写真・・みやこ麹・・「都の工事?」

 

簡単な「甘酒の作り方」として2種類の方法でやってみた。写真も多く、長くなるので今日は①だけいく。①は、麹とお湯だけ:超美味しい「甘酒」が出来た。( ②は次回で=② 五穀米ともち米と麹でホントに甘い美味しい「甘酒」が出来た)

 

甘酒というけれど、①に関してはアルコール無し。1%以下なら酒ではない。缶で売られているものは清涼飲料水の分類らしい。ただし敏感な体質とか、子供には摂取はまずいかもしれません。

この自分だって、若い頃、ウイスキーボンボンを数個食べたら顔が真っ赤になってほてってきた覚えがあるよ。そばに好きな女の子がいたせいかな?

酒粕で甘酒を作る場合、酒粕の重量の6~8%位はアルコール分があるので、運転など気にする場合は、温めるかなどでアルコール分を飛ばすか、又は薄めることが必要かも・・・

自家製で作った甘酒は冷蔵保存で約1週間以内で消費したほういいらしい。実際は1~2日で飲んじゃいますけどね。 でも「飲む点滴」とまで言われる栄養満点ドリンクですから、ついたくさん作るのは否めません。

その時は、冷凍保存で3か月位までOKとか、冷凍がかなり有効と聞く。そして麹菌は60度前後で死ぬと言われているらしい、消化酵素や麹菌やビタミン類はかなり減る。あまり熱くするのはダメだと言われながらも、でも実際は、温いよりは、ある程度熱くてフーフー言いながらゆっくり飲んでますけどね。

オリゴ糖は耐熱性で、胃、腸まで届くらしいから、その辺はオリゴ君に頑張っていただくとして。

 

①これが「麹と60度のお湯だけ」で作った「甘酒」

 

②これは明日書くけど「十穀米ともち米と麹だけで」作った「甘酒」

 

さて①だ、、麹とお湯だけのやり方は・・・これは簡単。約2人前麹をほぐし100g+そこへ60度のお湯を300㏄投入。完全に蓋を。又はそれに完全にラップをして常温で5~7時間放置発酵させる。

それだけ・・です・・ワイ

 

 

 

いい感じで仕上がる。あっさりした甘い「甘酒」つまり、火を入れないので、かなりの「飲む点滴」ですね。「天敵」はいません。

 

今日は第1弾という事で・・・第2弾は明日。

「五穀米ともち米と麹」でホントに甘い美味しい「甘酒」だった。その行程記録、、、もち米がポイント。炊飯器で出来ちゃうんだ。

自分では甘酒を作るってあまり縁がなかったので感激。正月頃、奥さんが作る甘酒は「酒粕」を使う。「酒粕じゃねえと、あまジャケじゃないわ」「わたしゃ~あまのじゃく」・・だってさ。

 

 

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