



ほとんど見たことがあるんだけど、いつかまた見たくなったらTSUTAYAで借りてこよう。この中でまた見たいのは、「【特典映像】有吉弘行あだ名ダイジェスト(vol.1に収録)と「中学イケてないグループ芸人」、「餃子の王将芸人」(vol.3に収録)。
ちなみに明日、3月26日(木)は「NOパソコン芸人」だって。おもろそ~。見よっと。
前書きが長くなってしまったが、ここ数回で一番おもしろかったのは、2月12日(木)放送の


この日のゲストは…
ペナルティ・ヒデ、関根勤、宮川大輔、チュートリアル徳井、オリラジ藤森、バッファロー木村、ケンドーコバヤシ。
ゲストの面々が手に手にスプーンを持って登場。左胸には自分が好きなカレーの具材をブローチにして着けている。着座後、それぞれが出されたお題に対してカレーへのあっつい想いがこもった、また時にはウケをねらったコメントを出し合うというもの。ままたろうもカレーライス大好き


この企画の発案者であるヒデが開口一番、カレーに関する薀蓄(うんちく)をコメント。それによると、家庭で使う(ここがポイント


▼これ、いただきもののレトルトカレー。約800種類分の1


その後次々ゲストが開口。ボンカレーの「bon(ボン)」は仏語で「おいしい」という意味(へ~










◆ヒデ:五反田「Hot Spoon」牛すじ煮込みカレー。780円。じっくり煮込んだ玉ねぎが入ってる。
◆大輔:「CoCo壱」エビ煮込みカレー+トッピングチーズ。830円。チーズをトッピングするとまろやかになり、飲み込みたくなる。…この組み合わせはままたろうもよくやる。大輔と嗜好が合うかも

◆ケンコバ:「Anbargain」


◆関根:「ナイルレストラン」ムルギーランチ。1,500円。チキンがホロホロ。インドに行く必要ない。
◆藤森:「もうやんカレー」チーズカレー+ソーセージ。2,000円。でも安いくらいおいしい。じゃがいもは食べ放題。トッピング大好き。ランチバイキングは1,000円。
◆徳井:(カレー屋ではないが)大阪「サフラン(safraan)」カツカレー。700円。THE日本の喫茶店のカレー

◆木村:「ゴーゴーカレー」ロースカツカレー(エコノミー)。750円。PM5:55までは650円。



新宿「モニスナック」の野菜カレー800円はあり。食通の永六輔さんや蛭子さんのサインもあったと(たしか大輔)がいえば、徳井「スープカレーは女の子のイったフリ




ヒデ「おにぎりにするとうまい。」に、ケンコバ、渋谷「パク森」のパク森カレー。900円。キーマカレーにカレーをかけてうまい。イラストが「マサ斎藤」みたい。「自由軒」名物カレー。650円。徳井「カレーいなりはなんでないのか



…ままたろうマジ見に入る。徳井くんファンは特に必見

徳井「結婚する女は、絶対“いいカレー”を作る女じゃなきゃ嫌


徳井「でね、夜の生活のことなんですけど、カレーにあれやこれやいろんな具材入れるのはいいんだけど、入れすぎて“わやくちゃ”にしてしまう女の子って絶対Hが下手くそなんですよ。」

徳井「いろいろ頭でっかちになってしまって、あれしてこれしてって、結局美味くない。」
関根「小手先になっちゃうのかな。ハート

徳井「それより、ホンマにノーマルでええから、ちょっと、こっちがスッと動いた時、相手もスッと動いてくれるとか…(両手で女の子の腰を持つような身振りをつけて)。」
宮迫「ただのHな話になってるやん。(徳井のコメントは)後半Hの動きの話になってしまってるやん(さっきの身振りをマネして)。」
蛍原「(じゃあ)わりとシンプルな…(のがいいの


徳井「具がドロドロ溶け込んで無いようなルーのカレーとか作るような女の子は、めちゃくちゃ(Hが)上手いです


誰か不明「なるほど

関根「そういう人ってさ、ジャストサイズの下着を着てるよね

に一同&客席爆





ヒデ「(食べているとき)テーブル(の角)に(パーで)手(のひら)をつけるな

(こういう人いるね。ラーメン屋とかにもいるかも)


徳井「ちょこちょこ食べたあげく、カレーに薄膜を張ってしまう。カレーに対する辱め以外の何者でもない。(カレールーは)“もういいよぉ…”といって膜を張ってしまうんですよ(毛布を頭から被るようなアクション付きで)。ホンマ、一番ダメですよ。」…薄膜、超ウケる

宮迫「おいしいものをおいしいタイミングで食べれない女性、一番嫌い

宮迫「嫁に自分が作ったカレー出来立て(食べて欲しいのに)、洗濯物持って歩いてる(マネ)、(しまいには食べる前に)ウ○コする。(カレーの話にはNGと突っ込まれる)」




関根「ルーをライスにどばっとかけた時。“すごいワイルド


一同&客席爆ウケ


藤森「“ア~ン

スプーン上のカレーライスの小山は、ルー+ライスの配合を自分で決めたいから。




大輔「卵入れる人、嫌なんすよ。なんかめちゃくちゃにされるのが嫌なんすよ。ホンマにここで崩してスプーンで運んで持ってきて、自分の割合にして食べたいんすよ。それを卵を入れてぐちゅぐちゅにして白身のとこなんか、ジュルッ、みたいな。」
ヒデ「冷めちゃうんですよね(カレーが)。」
大輔「あと、家で作るカレーでカレールー1個(1種類の意味)でやる人嫌なんですよ。」…あ~、これも大輔に共感

ヒデ「一緒ですっ



大輔「いろんなもの食べてこの甘さやったら、奥に辛さをもってこようとか、ジャワカレーの中辛が合うやろ、とか。そういうことをやって、いいカレーを作ってほしい。」
ケンコバ「ちっちゃいのを2箱使ってほしいね。」


宮迫「女性ってそんなにルー絡めへんよね。」
藤森「浅いんだよ。」
宮迫「ウチの嫁もちょっと。そんなの白飯カレー風味やん。ただの。“カレーライス”にしてちょうだい、って思いますよね。」
徳井「そうなんですよね。ふつうにカレー作ってくれて、よそる時に(語気を強めて)“なんでルーそんな少なめによそるの



ヒデ「まず、スタイルを聞くべきだよね。何対何か、とか。」


ヒデ「5:5(ごーごー)という人も、4:6(しぶろく)って人もいるし。」
木村「履歴書に入れたほうがいい。」
この後もカレー談義はまだまだ続くのだが、ここで「カレーの名シーン




また、美女(あおいちゃん、ガッキー、ベッキー、真木よう子、アンジェリーナ・ジョリー※敬称略)が食べているであろうカレーを想像(というより妄想


と、ここまで長々と文章に起こしてきたが(最後まで読んでくれた人は相当なカレー好き




