高崎の街に歌と楽器の音が鳴り響きます
参加者は220組
一線で活躍している歌手も参加されている様ですが私は見た事のない人達ばかり
今日は撮影が目的ですのでのそれは マッ イッカ
マイクを持つもの聴くものが一体となって凄い盛り上がりです
歌っている歌手も絵になれば観客の方もそれ以上の絵に
でも・・・この歌手は誰???
このバンドも私にはさっぱり
曲に合わせて踊るダンサーの動きがカッコイイですね~
次の会場に移動中
暑いのにご苦労様です
大熱唱
ミンナー・ゲンキカー
キョウハ オレトイッショニ フィーバーシヨウゼー
尺八とギターのコラボ
真ん中の女性アーティストが歌うは「コスモス」
アルトの素晴らしい歌唱力でした
民謡も登場です
「ちょっと あんた変わって!」
太鼓係りの女性 ついに踊り出してしまいました
南米コロンビア出身のギターリスト
お三味線も尺八も熟す器用な外人さんです
見かけた素敵な観客 真ん中の子は男の子でした
二胡奏者
自分の奏でる曲に陶酔
こちらも同じく
「私の歌声って何てカワユイの~~~」
街角カフェ パリのシャンゼリゼ通りを模したのだとか
三人の少年が一つのどんぶりに食らいついてるー
国際色豊かにペルーの演奏も行われておりました
パンフルーの音には痺れますね 右のウクレレの様な楽器はチャランゴ
ケーナとボンボが盛り上げます
駅前~市役所~自交道路~慈光通りを一周しただけですがツカレマシタ
「僕もいっしょさ」 だって
投稿が前後してしまいましたが、このあと鼻高展望の丘に向かいました
高崎のストリートライブは昨年から始められているようですね。
調べて見たら、なんとその規模は圧倒的な出演者数で北関東最大級の路上ライブの祭典とあるではないですか。
ミュージシャンも日本各地から参加したというからすごいですね。
確かに名前を知らない人ばかりですが、その世界ではそれなりに活躍している方々なのでしょうね。
演ずる人と観客が一緒になって盛り上がっている様子が写真から伺えます。
街角カフェもいい雰囲気です。こういう催しは、街の活性化にも繋がりそうです。
流れる歌や歌手は知らずとも、いいじゃ〜ないの〜・・・楽しく盛り上がればですね。
ストリートミュージシャン 220組は凄いですね
その中から有名になる人もいるんでしょうね
色々なスタイルの人いて面白そう
ちょっと気になったのは平均年齢凄く高そう(笑)
盲導犬のラブちゃんも休憩中
優しい顔してます
鼻高へ行く前に、1時間ばかり観てみようかと寄ってみましたので観たのは数組のミュージシャンだけでしたが日本舞踊など色んなジャンルで行われていた様です。
現役のミュージシャンや往年のミュージシャン等が220組、私達にとって殆どお呼びでない曲ばかりの中
観客の興奮ぶりは凄まじく、そんな風になれる事が一寸ばかり羨ましくも有った私達でした。
街角カフェは高崎駅西口の前ですので何時か高崎駅に降り立つ事が有りましたら一休みに是非お寄り下さい。
ジャンルを問わず、いろんな音楽、楽器の音色に触れられて良いですね。
ペルーの音楽は路上ライブで聴いたことがあり、素敵だなあ~と
感動した覚えがあります。
街角カフェは良い感じです♪
少しだけ間仕切りがあって、まるでオープンでないのも落ち着いて良いかも知れませんね。
一つの丼を3人でつついている少年たちは愉快ですね。
会話まで聞こえてきそうな画面です。
関西の少年なら「お前、食い過ぎちゃうか?」「ちゃうわ~それはお前やろ~」
「そんな言うてる間に、俺が食っちゃうよ~?」なんて言っていそうです(^^;
こんなのも少年の日の良い思い出になるでしょうね。
皆さん、それぞれの県内でライブをしているミュージシャンが殆どですから(芽の出なかった往年のグループも)上手い人も居れば聴くに絶えない人も有りと言ったところでした。
そんな中でジッとご主人の側に寄りそっていた盲導犬のラブちゃんが印象的でした。
ベルさんと共に生活していたラブちゃんも優しいお顔をしてましたよね。
ラテンミュージックは以前ドイツの魔女祭の時に聴いた本場ペルー人による路上演奏にいたく感動した事が有ります。今回はそこまでは手が届きませんでしたが
でも、パンフルーの息が漏れる様な(笑)音色は何処か哀調が有り、何と言っても素朴なメロディが心を打ちますよね。
街角カフェも今年オープン、高崎も少しずつ都会化して参りましたよ~。
そうした中で少年達の目の色を変えて一つの丼に食らいつく姿は微笑ましく映りました。 そうか!関西ではそうなりますか。 群馬でしたら「おめぇ、ちょっと遠慮しろよな」「おめぇこそ食い過ぎだぞ」「そんなこと言ってる隙に俺、食っちゃうべーっと」でしょうか!(笑)