たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たき火

2013年11月26日 | 日記
かきねのかきねのまがりかど

たきびだ たきびだ おちばたき

あたろうかあたろうよ

きたかぜピープーふいている


秋から冬にかけての風物詩とも言える落ち葉焚き

焚火の中に放り込んだサツマイモのホクホクとした舌触り

衣服に浸み込んだ煙の臭い


昔は灰が飛んできて洗濯物を汚すと文句を言う人は居なかった

それなのに

もう、この歌が歌われる事は無いのだろうか


                                          
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4 コメント

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和らぐ煙の香り (sisi)
2013-11-26 21:43:25
煙の香りや炎を見るとなぜか心が和らぎますよね。
先祖の遺伝子が、現代の私たちに受け継がれているとしか思えません。
随分前の事ですが、
我が家のご近所の方、
ある日、たき火をなさったら、
即、苦情の電話がかかったそうです。

いつしか、
席世知辛い世に中になってしまいました、ね。
自由が大好きな私には、少々窮屈に感じる世の中です。
ナンテ・・・
君みたいに、我が儘に、
言いたい事を言って、
日々自由に暮らしてる人を僕は、知らないと‥‥‥
夫に言われてる私ですが<汗&汗&汗>。
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sisiさんへ (たか)
2013-11-27 01:10:40
火は使い方を間違えると恐いものですが風の吹かない穏やかな日で有れば
落ち葉を燃やすくらい私は悪い事では無いと思うのですけど
ダイオキシン問題が出始めた頃から禁止される様になってしまいましたね。
昔の囲炉裏を囲んでグツグツ煮え立つ鍋を囲む和やかな光景
その中心には火が有るんですよね。
この様に火と言うものは古来から生活に欠かせないものでした。
人の字が入るものは人間に関わりが有るから
火を見ていて心が落ち着くのはそんな所に有るのではないのでしょうかね。
幸い私の所は、それほど煩く有りませんので選定した枝や葉は庭で燃やし残った灰は畑の肥料にしています。

sisiさん、我儘なのですか?
「そこが君の可愛いところ」とはyossyさん、照れて言えないだけなのでは?


返信する
 (旅人)
2013-11-28 22:35:02
たかさんへ
たき火も・学校の焼却炉さえも規制がかかりできなくなって久しくなりますね。
焚き火ができなくなり非常に残念です。

世界中の祭りに火祭りがあり神秘的で人類の遺伝子の一部みたいなものですよね。
小中学生の頃は、子供たちだけで孟宗竹を主軸に櫓をくみ、盛大にどんど焼きをしてました。
今は、できる場所も徐徐に無くなり、目にすることも無くなりました。

伝統的な火祭りはつずいていますが、個人的にできなくなりごみ処理にも少し影響しています。
焼き芋のおいしい季節に成りましたがつくずく、、、
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旅人さんへ (たか)
2013-11-29 09:37:21
旅人さんもどんど焼きの思い出がお有りなのですね。
箕輪では未だに行われ不要になったお守りやスルメ、繭玉等々を持って暗い中、寒さに震えながら出かけまて行くのが習わしになっております。
私が子供の頃とは大分変ってきていますが
それでも村のアチコチから一斉に煙が上がる景色は見ていてホノボノするものですね。

火には心を落ち着かせてくれる作用と闘争心(頑張る心)を沸き立たせる作用がある様に思えます。
神事に使われてきた事がわかる様な気がしますね。
そして何よりも
焚火を終えて家の中や体に浸み込んだ煙の匂い。
好きですね。
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