今、黒ホウズキの花の最盛期です。次から次へと咲き昨年は9月まで咲いておりました。 黒ホウズキ・・・名前がいいですね。そしてこの淡い紫の品の良さ。
どこからか運ばれてきて根付いた一粒の種、今では「エッ?こんな所に?」という場所で花を見る様になり今年は遂に畑にまで侵入して来ました。
ヒメオウギも暑さにめげず未だに独特なオレンジで畑を賑わしています。一日花なので花瓶で花を楽しむことは出来ませんがヒぺリカムの様に実となる日を待って玄関を飾ったらシックで趣きある切り花になりそう。
またまた水連が一輪、咲きました。今、池の中には金魚が5匹おりますが夏の暑さにも冬の寒さにもへこたれず元気に泳ぎ回っている姿は凄いの一語に尽きますね。
黒ホウズキ、ヒメオウギ、睡蓮とうっとり眺めているのは私だけでは有りませんでした。すっかり人馴れしたガビ鳥もうっとり顔、池の上の小枝に止まって身じろぎもせず眺めているでは有りませんか。私もガビ鳥も変わらぬ日常の一時です。 コメント欄はお休みです