たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

いしぶみの里の古代蓮

2021年07月13日 | 

上毛三碑の一つ多胡の碑(国宝)が立ついしぶみの里の小さな池に蓮が開花した様です。蓮は午前中が良いというので8時半、吉井へ向かいました。

ガラス越しの多胡の碑

以前は何の囲いも無く拓本も自由に出来た碑ですが何時、我がご先祖様をこの様に過保護扱いしてしまったのか、ちょっと嘆かわしいですね。立て看板に有ります「羊」とは多胡郡の羊太夫の事です。

欅のネバリ

この一角には古墳が2基おかれています

極々小さな池に花数も少なくヒッソリと咲く古代蓮、滴る水が爽やかな音を立てて流れ落ちていました。

神秘

優美

悠久

慈悲

この後、同町の睡蓮池へ行きますのでコメント欄はお休み致します

コメント
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