上毛三碑の一つ多胡の碑(国宝)が立ついしぶみの里の小さな池に蓮が開花した様です。蓮は午前中が良いというので8時半、吉井へ向かいました。
ガラス越しの多胡の碑
以前は何の囲いも無く拓本も自由に出来た碑ですが何時、我がご先祖様をこの様に過保護扱いしてしまったのか、ちょっと嘆かわしいですね。立て看板に有ります「羊」とは多胡郡の羊太夫の事です。
欅のネバリ
この一角には古墳が2基おかれています
極々小さな池に花数も少なくヒッソリと咲く古代蓮、滴る水が爽やかな音を立てて流れ落ちていました。
神秘
優美
悠久
慈悲
この後、同町の睡蓮池へ行きますのでコメント欄はお休み致します