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生誕140周年南薫三展へ

2023年07月07日 | Weblog

生誕140周年南薫三展part1が開催されている

呉市安浦にある南薫三記念館へ久々のおでかけ。

梅雨の合間のとても暑かった昨日。

当初車で行こうかとも思っていたが、慣れない道を運転することに

少し躊躇し、JR芸備線→「広島駅」から呉線で「広駅」まで快速に乗り 

「広駅」で「三原駅行き」に乗り換え、「安浦駅」へ

 

この記念館に公共交通機関を使って行くのがなかなか大変で、

「広駅」からのJR呉線の本数の少なさ&

安浦駅からこの記念館へは、徒歩15分くらいではあるが

記念館前を走っている県道185号線にはほぼ歩道がなく、

とても歩きにくい&

安浦駅からこの記念館の前を走っている生活バスも

1時間に一本あれば良いくらいの不便さである。

行きは仕方なく徒歩を選択したが、帰りは何とかバスを利用したいと

見つけた「浦尻バス停11:58」のバスを利用できた。

 

なので、薫三記念館の滞在時間は、わずか35分ではあったが

記念館の12畳ほどの展示室二部屋に並べられた絵画は

今まで見たことのない風景画や静物画などが40点弱展示してあった。

 

来場者は私しかいないとても贅沢な、冷房がとても効いた空間に

身を置いた35分。

 

 

これぞ薫三の絵 という絵が並んでいた。

 

広駅で見かけた長ーい跨線橋

ゆったりとした時間がとても心地よかった一日だった。

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