コーラス連絡事項

ある日 ある時

行ってきました高齢者講習

2024年08月02日 | Weblog

広島県公安委員会 広島県警察本部交通部運転免許課から届いた「検査・講習通知書」と

検査手数料+高齢者講習料あわせて7500円と運転免許証

をもって予約しておいた自動車学校へ行ってきた。

 

今回は、認知機能と実車走行と高齢者講習あわせて3時間コースだった。

 

認知機能検査の内容は、youtubeで配信されているので

あらかじめ予習が可能。

A~Dの4パターン16種類の絵を見て記憶し、

数字の羅列がされている用紙に、講師から指定された数字を斜線で消す

という作業を挟んで、まずは、どれくらい記憶が出来ているかを指定用紙に書き出し、

二度目には、ヒントが書いてある用紙に、記憶しているものを書き出す

という認知機能検査があった。

ちなみに、今回はDパターンであった。

講師の話によると、この自動車学校では

4月1日に一年に一度パターンを変更するとのこと。

 

夫は「がんばってこいよ」と送り出してくれたが

そもそも80点満点中36点あれば合格なので、

「36点とってくる」と言って出掛けたが

私の採点では70点はクリアしていた。

 

それよりも心配だったのが私の動体視力や、夜間のものの見え方検査が

無事に通過できるかだった。

 

ここは、同年代の人に比べれば少し劣るという評価だったので

一安心。

夜間の運転や雨の日運転はしないと決めているのでOK!

 

狭い自動車学校内コースを、教官を隣に乗せて

「時速30キロで走って」の指示は難なくクリアし

「段差を乗り上げて直ぐにブレーキを踏む」のも難なくクリア

「とまれ」の標識のところは、左右よく確認して右左折するのも、難なくクリア

クランクや車庫入れなどの審査は無いので,

通常運転で、高齢者が特に気を付けなければいけない所をチェックされた感じだった。

 

運転免許取得者等教育(高齢者講習等)終了証明書を封筒に入れてもらい

ご丁寧に、生年月日の一か月前の日付けを封筒に記載させ

「運転免許更新について」という用紙に記載された内容の説明をして

この封筒は、よく見える場所に画鋲で止めておくように

という説明までしてくれた。

 

免許の返納には、原付免許は残すという方法もあるが、

今のところ普通免許は持っておきたいものの一つではある。

 

2025年から、EV一人乗り自動車で原付免許で乗ることのできる

公道60キロ/時制限の、屋根付きドア付き自動車の販売(任意保険は必須)が始まると聞いた。

 

高齢者にとって、病院や買い物など近場を移動するには、もってこいのこの自動車。

早くお目見えしてほしいと思うのは 私だけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庄原ライナーで行った帝釈峡 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事