一昨日購入した無加水鍋 思ったよりすぐれものだった。
きょうは 肉じゃがをつくるつもりで 鍋をガス火にかけたところ
宅配便の集荷にきたお兄さんとやり取りしているうちに
火にかけていた鍋のことを すっかり忘れてしまい
22日までに仕上げなければならない合唱曲のアレンジに心を奪われ
作業しているうちに
そういえば と 気がついてキッチンに行くと
火は消えていたが 鍋の中の肉じゃがは ちょっと無残な結果に・・・
普通の鍋なら 焼け焦げて 食べられそうもない肉じゃがになっているはずなのに
なべ底に焦げ目はなく ジャガイモやニンジンに焦げ目はあったが
素材そのものの損傷は 食べられないほどでもなく そこにあった。
が 明らかに焦げたにおいはしていた。
どうしたものかと思い 肉じゃがとして仕上げるのはやめて
カレーに変身させて食した。
いつものバーモントカレーの味ではなかったが
あしたになれば もっとイケル味になっているかも
との淡い期待のもと只今熟成中。
それにしても 鍋が良かったのか ガスコンロが良かったのか
説明書を読んで分かったことに この鍋 250度の高熱に耐えられるらしく
ガスコンロも高熱になるとセンサーが働き ガスが止まる設計がしてあるらしい。
ほんと 火事にもならず よかった~