コーラス連絡事項

ある日 ある時

sea spicaで安芸灘とびしま海道旅

2021年11月13日 | Weblog

行ってきました

阪急交通ツアー「sea spicaチャータークルーズでめぐる安芸灘とびしま海道」

そんなに大きくない sea spica

揺れるといやだな と思ったが、穏やかな瀬戸内海は全くと言っていいほど

揺れることもなく

最初の観光地 呉港に浮かぶ 自衛艦を一つ一つ説明を受けながら、海から眺めた。

 

2階デッキに上がって撮った、呉と倉橋島を結ぶ音戸大橋。

音戸大橋を潜り抜け、新しい音戸大橋(第二音戸大橋)を潜り抜け

日本一短い航路でもあり、急流で名高い音戸の瀬戸をゆっくりと走りながら、大崎下島(呉市)へと向かった。

昔は、音戸大橋は隠戸大橋と書いていたらしい。

 

音戸大橋のたもとに、日没の方向を向いて建てられた「平清盛公日招き像」があり、

海上交通の安全を見守っている。

また 海沿いに清盛の足跡を残す「日招岩」があるが、あっという間に通り過ぎていった。

 

安芸灘大橋

数々の橋を横から下から眺められるのは、船からだからこその特典。

船内では、海の観光大使が、詳しく説明してくれたが

あまり覚えてなくて、申し訳ない。

唯一覚えているのは、

この海峡は、天然タイなどが獲れる良質な漁場なので、

海の中に橋脚や基礎を置かないように配慮されていること。

大型船舶の航行も多い為、下蒲刈島側は海岸線ぎりぎりに主塔を置いた。

ことくらい。

 

船内でもらったこれら。

午後から乗船コースだったので、おやつがついていて

なかなか美味でした。

なかでも、カレー味のマカロンや、レーズンやナッツがふんだんに盛り込まれたお菓子は

絶品でした。

あとご当地ビールや、玄米ジュースなどがあり、ひごろ口にしたことのないお味の物もあり、

呉に来てねアピールをしていた。

 

島々を眺め、潮風を感じているうちに、大崎下島の御手洗港へ到着。

 

重要伝統的建造物群保存地区として選定された御手洗地区。

広島県重要文化財指定の家。

江戸時代の面影が残る街並み

大通りから狭い路地に入ると

街を散策中、出会った町の人は、わずか一人。

静かな通りから、TVの音が漏れ聞こえるくらいの昔ながらの街並みを

約一時間、迷子になりそうになりながら、迷路のような路地を歩いた。

 

私たち観光客のために、観光案内所(閉まっていた)近くで簡易店舗を開いていた。

そこで、全国食品コンペで銀賞をとったという「マーマレード@1200」ゲット。

 

4時間半 船に乗るだけトリップだが、

現在開催中の、広島県民限定「やっぱ広島じゃ割適用プラン」広島駅ekieお買い物券付き

宿泊プラン(選べる朝食付き) & 地域限定クーポン@1000x2枚/一人

というホテルグランヴィア広島のお得なプランを またまた利用した。

ホテルから見た広島駅

今は改装中で、通路はなかなか複雑な広島駅。

 

12時チェックアウトという、ゆったり宿泊で、

帰り「矢口駅」に立ち寄り、孫君のために駅カードを貰い帰宅した。

 

6日は、JRでぐるっと広島を満喫し、今回は、瀬戸内海をぐるっと満喫した

楽しい一週間だった。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島ワンデー切符の旅3 | トップ | マイナンバーカード »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事