使えなくなったプリンターの処分をしようと広島市のホームページを開いてみた。
以前は、大型ごみ排出センターへ持ち込む(無料)か、
受付センターに電話して予約番号を聞き、処分品引き取り料を聞き、
大型ごみ券をスーパーやコンビニで購入し、
処分品に大型ごみ券と予約番号を貼り付けて、指定時間に玄関先に出しておくと
勝っ手にもっていってくれた。
どうやら、今年の4月1日以降は、新たな受付方法が誕生したみたい。
以前のように電話で申し込む方法に加え、
①二次元バーコードをスマホで読み込み、LINEお友達登録をし
大型ごみ排出予約を、「インターネット」か「ウェブチャット」の選択をし、
住んでいる所の収集日を確認し、排出日を決定し申し込む。
②PCでインターネットから申し込む
が増えていた。
私はもちろんPCからの申し込みを選択した。
初めに、排出者名・メールアドレス・住所を記載すると、
地域の排出日指定があり、排出品目を選ぶと、収集運搬手数料がわかり、
料金支払い方法に電子マネー決済を選ぶと、
その場での支払いが完了し、完了後に
排出品に貼り付けるプリントアウト用のレイアウトを開く事が出来、
引き取り場所をMAPで指定するようにとの指示があり
完了すると、記載したメールアドレスに確認用のメールが届いた。
排出日前日には、「明日は排出日です。AM8:30に指定場所に搬出をお願いします」
という内容のメールが届き、
本日無事排出完了となった。
そういえば、昨日行ったダイソーのレジシステムが変わっていた。
全てセルフレジになっていて、購入した商品のバーコードをスキャンし、
清算方法を選択(現金・電子マネー・クレカ)すれば
完了。となっていた。
一か所くらい人レジがあってもいいのではと、思ったが
一人の店員さんがそのエリアに立っていて、一人一人にアドバイスをしている。
高齢者は、急テンポでの変化に、戸惑っている人も多いのでは
と思うが、
時代の流れについていくしかない現実がそこのある。