腰痛講演会

今日は中国新聞社ホールで開催された　
ロコモティブシンドローム講演会に　お出かけ

主催は　広島県臨床整形外科医会　大日本住友製薬(株）


こんなパンフレット





と　


普段は　このような講演会では　あまり頂くことのない







お土産付き


とても分かりやすい　３人のＤｒ（広大・脊椎・脊髄外科；田中信弘氏　中西一義氏　吉岡整形外科；吉岡薫氏）
のお話を聞くことができた。

年に2～3回は腰痛に悩まされる私としては
ぜひ対策などを聞いておきたい　と思い
約３時間にわたる講演会にお出かけした次第

痛みが出たときに　安静にしてほっておいてよい腰痛と
整形外科の門を叩いたほうがよい腰痛があり

大抵の腰痛は　薬の服用や注射　理学療法で痛みの軽減を図ることができる
らしい
が　加齢のせいだとほっておくのではなく
年とともに衰える筋力を　日常生活の中でＵＰするための
努力をしたほうがいいよ！

というのが　３人のＤｒの言葉だった。

ロコモティブシンドロームとは運動器症候群とのことで
いつまでも　ロコモーション：機関車　運動　の可能な体を維持しながら
自分の健康寿命を　自分の寿命まで高めよう

という趣旨であった。

つまり　いつまでも元気な高齢者として
質の高い生活をおくるには
生活習慣・食生活の改善や　日常的に　体力・筋力ＵＰ（歩く　日光に当たる　スクワットをする）
に取り組む　自分の努力にかかっている。

という事を
腰部脊椎管狭窄症や骨粗鬆症いわゆる腰痛症の原因　対策などの話を通して
３人3様に話した。
　
わかっちゃいるけど　続かないスクワットだけど

やるなら　今でしょう（ＴＶの受け売り）

とおもったので　さっそく　今日から始めることに


そう思っただけで　ご褒美が舞い込んだ。





いつかＴＶで紹介していた
尾道のご当地うまいものランキングにノミネートされている
「はっさく大福」

と






なんてタイミングの良い　マッサージグッズ