連休なか日の今日 よしもとx広響 おもろいクラシックへお出かけ
予定時間一時間のうち 30分は ご当地広島を拠点に活躍している
おわらい:フリータイムの司会で 広島交響楽団の5人のメンバー紹介や
5重奏を奏でるための楽器の紹介を
プログラムのトップにしていた「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を通して
行った。
クラシック畑の人も、待っているだけでは、観客も増えない
とのことか 楽しく クラシックに触れてもらおうと
司会:フリータイムにいじられながら 一生懸命かな~
ひさびさに聞いた弦楽5重奏の演奏は、アステールプラザのオーケストラ練習場
という音響に配慮されたホールで 美しくハーモニーを奏でていた。
私的には 第二バイオリンの人が 巧いな~と思った。
ハイドンの「ひばり」
J.シュトラウスの「ワルツ「春の声」
ドヴォルザークの「ユーモレスク」など
みんなによく知られている選曲で 知られているからこそ
演奏する方は緊張する 春をテーマに選んだと思われる曲目を
5人のソリストは阿吽の呼吸で演奏した。
やっぱり いいな~ 弦の響き
と 気持ちよく会場を後にしたところに
咲いていた モクレンの花
風はちょっと冷たかったが
陽ざしは もう春。