思わぬところで思わぬアクシデントが起きた。
近所のスーパーで買い物途中のこと。
冷凍庫付近を歩いていたところ、数年前に骨折した足首の痛みで
ちょっとヨロケタところにあった冷凍庫の淵。
そこに、左側の下から4番目上から9番目の肋骨が当たり、
なにやらグニュという音がしたような気がしたが
その場は何事もなく、お買い物を済ませて帰宅。
その夜から、押さえると痛む日が1か月ちょっと続いた。
これは、肋骨の骨折とのことだった。
肋骨の骨折は、ギブスが出来ず
痛みが我慢できないときは、痛み止めを飲むか、シップを貼ることになるが、
私の場合、シップを貼ると、ここに貼りました というのがはっきりわかるくらい
カブレるので、自然治癒に頼るしかなかった。
一番困ったのが、寝返りを打つと、骨折した場所にあたるので、
とても痛い。
夜中に、そのことで何度も目が覚めるのが、とてもつらかったが
Drのいう通り、一か月ちょっと経ったら、痛みが治まってくれた。
そもそも、私の足がもうちょっと長かったら、冷凍庫の淵に、
肋骨が当たることはなかっただろうが
年と共の筋肉の衰えに、抗わなかった私が悪い。
と思い、タオルギャザーなる、タオルの上で足の指を動かしてギャザーをつくる。
という運動が足首や下肢をきたえるには、最も効果的な方法であることを知り
一日10分間のこの運動に着手。
この効果が目に見えてくるのは、いつのことか。