ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

世界の薬物政策はなぜ刑事罰を諦めたのか2.

2021-12-23 11:52:00 | アディクション・スタディーズ
一見するとアメリカでは大麻などのドラッグに対して寛容で、大統領選挙のさい、民主党の誰が代表になるかで次第で、一気に連邦法としても合法化が進むのではないかと話題になるほど。

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しかし、果たしてそうであろうか。筆者の経験で言えば、日本では街で泥酔している人を見ることも、アルコールを片手に電車などの公共交通機関を利用している人を見ることも珍しくない。

アルコールは急性中毒になるドラッグとして有名であるが、なぜか子どもの前でも公共交通機関てわよ路上でも嗜好品として使用されている。

…一方アメリカでは州によっては酩酊状態で道を歩くことは禁止されており、電車の中でビールを片手にほろ酔い(または泥酔)になる人を見ることはほとんどなかった。







日時
2022年1月16日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。


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