まりもちゃん

まりもちゃんは 羊
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お口に春

2019年03月11日 | 日記

 

今朝も 早起きしましたよ~

4時半の時は 雨が音を立てて降っていたのに

9時位には 上がったけれど

曇りの一日 

風も少し有ったのですが 冬の寒さではなかったです

 

先日届いた 美味しい

遅れたけれどと プレゼントです

ありがとうございます

包み紙の一首

百人一首の 美しさでも有名な 小野小町

ひとつの解釈てして

美しかった花の色も 空しく色あせてしまったのですね

長雨が降るのを 物思いにふけって眺めているうちに

私の容貌もすっかり衰えてしまいました

学生の頃教えてもらった うる覚えの解釈は

(間違えが有ったらごめんなさい)

長雨が降るを 歳をとる(経つ)

ながめ の「長雨」と「ぼんやり物思いに沈む」という意味の「ながめる」を掛け

世にふる は「男女の世界」を指し 訪れる男性も絶えて 嘆いている女性の歌とも

こんな素敵な歌が詠めるなんて 素敵な女性だっのでしょうね

ワタシも そうなりたいものです 

 

 

 

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8 コメント

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まりもさんへ (のびた)
2019-03-11 18:02:34
小野小町 絶世の美人と言われていますね
ただ その顔を描いたものが一つもない謎とされています
これが小野小町と言われる像が一つありますがブス見たいです(笑)
生まれた場所も全国にいっぱいあります
まりもさんに近い所では 福島県の小野 郡山から阿武隈洞に向かう途中です
高校三年生の歌 歌詞の作者は 丘としお さんがこの地出身で覚えていました
まりもさん いつまでも美しさを保ってください
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小野小町 (ぐり)
2019-03-11 19:25:28
百人一首ですね
解釈ちゃんと会っていると思いますね
素敵なうたがよめますね
美人の名が高いし
才色兼備の代表のような方ですね
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百人一首 (角田ブログ)
2019-03-11 20:23:18
 百人一首の 美しさでも有名な >

まりもさまオールジャンルの出来る秀才の
淑女なんですね。

まいりました・・
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あんらまあ・・トホホ (ちどり)
2019-03-11 21:16:23
私と同じ神様に愛されたのね。でも歌が違う。さすが美人には美人の歌が届いたのね。先日書いた色紙、誰かに似たなーと思ったのだけど、まりもちゃんだったのね。
我ながら美人に描けたと満足しています。
あれ?2月23日にアップしたはずだけど・・念のため今日アップします。まりもちゃんと比べてくださいね「えっもっと私の方が美人だって?」私まりもちゃんにお会いしてないんです。
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のびたさんへ (まりも)
2019-03-13 18:47:52
小野小町 不美人の説は聞いたことがありますが
やはり 絶世の美女という説も 
想像しているだけでも 楽しいですね
いつまでも 美しさわを保つは 元々美しくないので 難しいです
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ぐりさんへ (まりも)
2019-03-13 18:49:56
間違いなかったですか 良かった
才色兼備 ほど遠いけれど
少しでも 近づきたいです
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角田ブログさんへ (まりも)
2019-03-13 18:51:47
学生の頃 習った百人一首
大人になったら やる事も無いので 忘れています
また 勉強したいですね
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ちどりさんへ (まりも)
2019-03-13 18:54:42
そうですね
己書のお地蔵さまが 運んで来てくれたのかしら
ワタシは 美人ではなく 不美人ですから
ちどりさんが描いたような 美人さんではないですよ~
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