「 海岸のお神輿」 茅ケ崎 浜降祭にて
岡崎 昇さん 撮影
今日は13人の参加。今年最高の暑さだとか。体にこたえる暑さだ。
地元の浜降祭で朝から海の傍は異様な雰囲気だ。公民館への道も、白い祭り着の人や見物客
そして海から自分の山へ帰るお神輿やらで、混雑や通行止めがあり大変だった。
早めに出たのに思わぬ所の通行止めで、細い路地に入り込みやっとのことで引き返したりで
すっかり遅れて30分も遅刻してしまった。
この浜降祭も夏の花火も海水浴場も4年ぶりに復活、夏の終わりにはサザンのコンサートが
市営球場である予定だから、海岸側の街はまたまた大変なことになるのだろう。
マスクの人も少なくなったし、社会はいよいよ元に戻ったようだ。それにしては隠れコロナや
熱中症が多くなり病院の逼迫が始まっているという。
我々は意識して気を付けなければならないだろう。
今日はほとんどやらなかった私でさえ汗がにじむ。鳥居さんのところのお孫さん、開クン航クン
春香ちゃんの3兄妹が来て賑やかだったし、楽しかった。
たまには彼らのような上手で違った球質のを相手にするのは凄く良い練習になったのではない
だろうか。春香ちゃんなど卓球台の下をくぐって遊んでいたのを思い出す。もう20年近い昔の
ことになるのだろうか。
時々こうして汗をかくのは体に良いことだそうで、新陳代謝機能の促進、夏には熱中症の防止に
効果があるという。歳をとると汗もかかなくなるというから情けない.なるほどそう言われてみると、
このピンポンでも代わって貰うことが多いとはいえ、昔ほど汗をかかなくなったような気がする。
皆さんは良い汗をかいていたようだ。皆してこれからの暑い夏を元気に乗り切ろう!