ママの
『布良埼神社 (房州館山)』
ママの学生時代の友人撮影(ラインより)
やっと梅雨が明けて、セミが賑やかだし、庭には早くも小さなトンボが飛び始め、
上を見れば立派な入道雲が、そして私が起き出す頃には朝顔ももうしぼみ気味だ。
いよいよ本物の夏だ。
暑さも本物で、最近の連日の暑さで慣れたとは言うものの体に堪えるには十分な暑さだ。
「夏は暑いのが良い」という言葉が昔の或る文学者の随筆にあるが、そのころの夏は
今ほどの暑さではなかったのだろう。
今にその人が生きていたら何と書いただろう。きっと「夏は涼しいのに限る」とでも
書いたことだろうか。
さて、そんな暑さにもかかわらず11人が参加(見学だけの守夫さん含めて)、皆さん元気で嬉しい。
今日は簗瀬さんから届いた二箱もの沢山のお菓子を皆で頂く。彼の近況を娘さんから聞いた範囲で皆
に報告する。足の捻挫から現在は車椅子を使っているがリハビリ中であること。
もう少し体調が回復したら又、青鳩に行きたいとおっしゃっているそうだ。
さすがにお若い時からのスポーツマンで、その意欲は衰えず、意気軒昂で素晴らしい。
20年前の青鳩入りまでは、学生時代からやっていたサッカーを地元のクラブで続けておられたそうで、
さすがにそのフットワークは軽やかだった。
公民館との折衝やら、役員会への出席や様々な業務にも大変お世話になったものだ。
1日も早い回復を祈る。プレーはしなくてもいい、ただお顔を見せて呉れるだけでいい。
彼の為にも元気や刺激になるかもしれぬし、我々も元気と勇気を貰えるだろう。
簗瀬さんの話をしながら、皆で食べたお菓子はとても美味しかった。