昨日の夜の電車は思ったよりすいていました。
忘年会シーズンで、年末の金曜日なので、当然込んでいると思い、守られるように祈っていました。
時々、ホームから階段に人々があふれていて、乗れないこともあるからです。
でも、昨日は、みぞれのようなものが降っていたし寒かったので、すいていたのかもしれません。
ところで、駅のポスターに、人身事故の注意と言うのがありましたが、60％以上が、酔っ払って電車に接触したり、ホームに落ちて起きるそうです。
数年前のやはり12時頃、目の前で酔った男性がホームに落ちたのです。
それを、若い男性が飛び降りて、落ちた男性をホームに押し上げて助けたのです。
そして、さっそうと去って行きました。
映画のワンシーンのようで、本当にあっというまの出来事でした。
本当にかっこよかったです。
久しぶりに、夕食にカレーライスおいただきます。
ご飯を炊くときに、カレーパウダーとコショー振りかけたので、カレーご飯にカレールーをかけます。
先ほどから、ご飯が炊けたのでカレーのにおいがぷんぷんしてきました。
お腹も、グーグーです。
これから、いただいてその後に、徹夜祈祷会に行きます。
雨の中、風邪をひかないように防寒をしっかりして、行ってきまーす。
今日中に今描いている「ブリストルの風」の原稿を終わらせたいと、必死になって仕上げをしています。
だから、昨日は、2012年最後の徹夜になってしまいました。
スクリントーンを貼る時、いつもは、洋服→建物→風景→イメージバック→顔の影の順で貼っているので、だいたいここまで来たら、後何時間と言う予測ができます。
ところで、今回は順番を変えてみました。
風景→建物→洋服→イメージバック→顔の影にしたので、後何時間くらいかが予測できずにいます。
夕方には今年度最後の徹夜祈祷会に出かけるので、これから必死で頑張ります。
毎週、少しずつ「篤姫」と「龍馬伝」のDVDを見て、やっと終わりました。
龍馬を暗殺した見回り組の今井信郎は、市川亀治郎が演じていました。
岩崎弥太郎役の香川照之とは、従弟だそうです。
この時代の侍は、戊辰戦争などもあり、多くの方々が人を殺していますが、今井は新撰組よりも腕の強い見回り組でした。
「五稜郭」のDVDでは、北海道に行く船の中で、旧幕臣たちから「坂本龍馬を斬ったんですってね。」と言われています。
やがて、北海道で戊辰戦争の最後を迎え、今井は捕まって牢に入れられました。
釈放後は、徳川家が移動させられた静岡に住みます。
そこで、宣教師を殺そうとしますが、結局自分がキリスト教になったのです。
ところで、誰が今井に坂本龍馬を殺させたかと言うことは、分かっていません。
今井の子孫は、西郷隆盛の指示ではないかと、著書の中で暗示しています。
なぜなら、常に暗殺者がやってくるので、隠れて住んでいた、今井の家に薩摩弁で西郷の風体に似た人が訪ねてきたというのです。
それも、西郷が、明治政府から退いて鹿児島に帰る途中のことです。
「龍馬伝」では、武力で、徳川をつぶそうとしていた薩摩藩の所に、坂本龍馬が影で動いたことによって徳川慶喜が大政奉還をしたと言う手紙が来た時、西郷は「坂本を生かしておくべきではなかった。」と言うようなことを言っています。
それを暗示していたのかと思いますが、たぶん深読みでしょうね？？？
先ほどネットで、ロシアの23キロもある猫や世界中の18キロ以上ある猫たちの写真を見ました。
また、「WAther Cats」では、お湯にのんびりつかって恍惚状態の猫や、池を及ぶ猫の映像などを見て、ホッと一息つきました。
次回の「クリスチャンの寄り道」での私の証は、猫のヤベツのお話をするつもりです。
日曜日に収録して、月曜日にUPです。
楽しいお話なので、みなさん東京アンテオケ教会の「クリスチャンの寄り道」を聞いて「良かった」にチエックを入れてくださいね。
お願いいたします。
