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まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

2021/07/09

2021年07月09日 | まんが
勝海舟の三男の嫁であるアメリカ人のクララの日記をベースにして「海を越えて」という漫画をみ声新聞で連載しています。
コロナの影響で、今はweb 版のみになりました。
勝海舟は、長崎にいた時、出島でキリスト教に触れています。
咸臨丸でアメリカに行った時は、途中のハワイで、宣教師と出会い、アメリカでは毎週教会に行っていました。
幕末時代、横浜で捕らえられたキリシタン(ポルトガル語)たちをも助けたのです。
勝がお金を出してアメリカに留学させた1人は牧師になりました。
娘や孫も、クリスチャンになりました。
勝自身も、亡くなる少し前に、信仰告白をしています。
こんなことを描いています。

まんが・日本キリスト教史上下

2021年07月01日 | まんが
昨日、アメリカからのITラジオBBNで、「漫画[日本キリスト教史上下]で、キリシタンのこと殉教者たちのことを知った。
400年前に、ものすごく多くのクリスチャンがいたことで、日本のリバイバルを信じることができる。
まどかまこさんの漫画を読んでください」と、5分くらいアナウンサーのお二人が連発されていました。
昨日も、紹介してくださいました。
本当に、感謝です。
キリシタンとは、ポルトガル語でクリスチャンのことです。
雲の間にある虹虹出版です。
この記事、昨日アップしたはずが、アップされていませんでした。
感謝します。

大家さんと僕これからで泣いた!

2021年06月20日 | まんが


「大家さんと僕」を、一気読みしました。
私が、ネットと古本屋で3冊買った日に、友人は、本屋さんで新刊本「ぼくと父さん」を買いました。
お互いに読んで交換することになっています。
最後の「これから」は、泣きました。
大家さんが、亡くなって、本当に残念でした。
悲しいまま寝るのも嫌なので、友人に借りた最新刊ぼくとお父さんを読みました。
ほっこりしました。
このお父さんゆえに、矢部太郎さんの素晴らしい感性があるのですね。
これは、出来立ての新刊本なので、インクの匂いがします。
懐かしい匂いでした。
大家さんが亡くなる前に、病院でみんなでみかんを食べるところがあります。
大家さんは、みかんを持ったまま下を向いています。
それを見た友人が、自分のみかんの皮を剥いて食べさせるシーンが好きです。


がーん!

2021年06月11日 | まんが
ミントの結構柔らか目のものを噛んだら、上の歯の詰め物が取れてしまいました。
ガーン!でも、このことも感謝!
すぐに、近所の歯医者に連絡して、つけてもらいました。
良かった!
下の歯だったら、自分でもつけられるけれど上の歯は難しいです。
ところで、ガーンというのは、漫画「巨人の星」から流行ったそうです。
巨人の星世代なので、すぐにわかりました。
漫画というより、昔は劇画と言っていました。

主我を愛す

2021年05月28日 | まんが
今日は、明治時代のクリスマスパーティの場面を描いていました。
想像で描いていることが多いですが、「主我を愛す」をみんなで歌っているシーンです。
すると、ラジオ番組から「主我を愛す」の英語と日本語の曲がお昼と夜流れたので、感動しました。
明治の最初の訳ですが、エスとは、イエス・キリストのことです。

エス 我を愛します そう聖書申します
はいエス愛す はいエス愛す